IPO

投資の基本に逆らう投資法なのに「儲かるIPO投資」とは

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投資の基本に逆らう投資法なのに「儲かるIPO投資」とはリスクを減らしてお金が増える株式投資としてインデックス投資をご紹介してきました。
(参照:簡単なのに知られていないお金の増やし方(インデックス投資とは)

そしてインデックス投資をやる際に重要な事が「分散投資」「長期投資」。

分散投資の大切さ、長期投資の大切さは、インデックス投資家として忠実に守るべき投資の基本であることは、過去にも散々説明してきました。

インデックス投資に分散投資が大事な理由
インデックス投資に長期投資が大切な理由

 

株式投資では長期投資と分散投資を肝に銘じているゼニー簿ですが、実はその投資の基本に逆らう投資法もやっています。

それは「IPO投資」です。

「今まで長期投資しろとか、分散投資が基本だとか散々言ってきたのに詐欺じゃん!!」とお怒りになる方もいるかもしれませんが、株式投資であってもIPOだけは例外です。

「短期」で「集中」投資することで利益を出すのにリスクが少ないという、投資の基本の真逆をいく投資法の良さを今回紹介したいと思います。

IPO投資とは

ipo「IPO」とは、証券取引所に上場前、株主が保有している株式、または公募増資する株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。

IPO投資とは・・・

上場する前に各証券会社でその株式が欲しい人を募るブックビルディングに参加し、(抽選で)手に入れた上場前の株を上場後に売ることで利益を出す投資法。

一般的に上場前の価格(公募価格)より上場後の価格(初値)が高いことから、その差益を狙う投資法。

IPO投資のメリットは、勝てる確率が高い

ipo下記の表は、各年ごとの上場銘柄数のうち、初値が公募価格よりも高かった率(勝率)を表しています。

上場数初値が
公募価格より高い数
勝率勝率平均
2016947277%84%
20151008787%
2014846679%
2013605693%

この表からも分かるように、上場後のほうが価格が上がる確率は84%と殆どの銘柄が値上がり差益で儲かっています。

値下がりする確率は16%と非常にリスクが少ない。

前評判が悪い銘柄に参加しなければ勝率は100%になり得るリスクの少ない投資なのです。

ゼニー簿は、IPO予想ブログ「96ut.com」さんで事前に人気度合いを調べて申し込むようにしています。

IPO投資は「短期」「集中」でやることが勝つためには必要

インデックス投資家IPO投資は、インデックス投資と違い個別銘柄の投資です。

そのため分散ではなく資金的にも集中させて投資を行います。

また、IPO投資は「短期」で行うことが重要です。

なぜなら、下記は過去に上場した銘柄が、2017年2月現在公募価格より高くなっているかを表した表です。

上場銘柄数2017年2月現在
公募価格より高い銘柄数
勝率勝率平均
2016947074%74%
20151007070%
2014846375%
2013604575%

この表から分かるように個別銘柄では長期保有すると価格が下がるリスクが高まります。

個別銘柄ではその会社の業績によって価格が上下するからです。

上場後すぐは85%の勝率だったものも、上場後しばらく経つと74%の勝率となりリスクが高まっていることが実績からも明らかです。

統計的にもIPO投資は基本的に初値で売る(超短期)でやることが勝つために必要です。

もちろん、上場後すぐ(初値)よりも現在のほうがすごく値上がりしているものもありますが、欲を出したらキリがありません。
とりあえずリスクを少なくする投資というスタンスで参加すべきです。

IPO投資の唯一のデメリットは、手に入れるのが難しい

運これだけリスクが少ないのですから手に入れたいと考える人は当然多くなります。

だから、IPO投資の唯一のデメリットは「手に入れるのが難しい」ということです。

ゼニー簿のような弱小投資家は店頭で手に入れるのは難しいので、自ずからブックビルディング抽選に参加しなければなりません。

抽選ですから、「運」が必要になってきます。

IPOの当選確率を上げる4つの方法

抽選確率IPOは抽選なので当選するコツはありません。

ただ、「当選する確率」を上げるための方法はあります。

それは応募口数を増やすことです。応募数を増やせば当選確率は上がります。

1.たくさんの証券会社に口座を開く

IPOを取り扱っている証券会社から全て申し込めば、それだけ申込数が多くなるのですから当選確率は上がります。
ゼニー簿は主要な証券会社も含め、IPOを取り扱っているところの殆どの証券会社に口座を持っています。

2.家族分の口座(未成年口座)を増やす

自分だけではなく家族もIPO抽選に参加すれば、それだけ当選確率は上がります。

ゼニー簿は旦那様がおりませぬので、家族といえば子どもたちだけです。
IPO取扱証券会社で未成年口座を開設できるところは子供の名義の口座をもっています。

3.SBI証券なら資金を増せば応募数が増える

SBI証券は資金があれば何株でも申し込みが可能です。(他の証券会社は基本1人1口の抽選)

資金力があればあるほど、当選確率が上がることになります。

SBI証券は前受金が不要なので多めに申し込んで、抽選日に資金をSBI証券に集中させるということも可能です。

4.SBI証券ならIPOチャレンジポイントを貯める

SBI証券ならIPOに申し込んで「はずれ」ると1ポイントのIPOチャレンジポイントがもらえます

SBI証券のIPO抽選の30%は「IPOチャレンジポイントによる配分」です。
多くのcで申し込んだ人から順番に配分してくれるのです。

「はずれ」をためていけば、いつか「IPOチャレンジポイントによる配分」でもらえるということです。
時間はかかりますが、確実に儲けを出すことができます。

IPO投資で資金力がない人におすすめの証券会社

インデックス投資

IPOを取り扱っている証券会社から全て申し込めば当選確率が上がるのですから、主要IPO取扱証券会社(みずほ証券、野村證券、日興証券、大和証券等)は当然のことながら口座を開いてください。

しかし、ほとんどの証券会社は前受金が必要なのである程度資金がないと難しいと思います。
そのことを考えて、資金力がなくても持っておくべき証券会社を紹介します。

SBI証券

やはりIPOチャレンジポイントを貯めれば誰でもいつかは当選できることを考えれば、絶対に持っておくべき証券会社です。

「IPOに外れても嬉しい」という資金力にない人は超おすすめの証券会社です。

ライブスター証券

2017年1月にライブスター証券が新たにIPOに新規参入しました。
新規参入するということは、まだIPO投資目的でライブスター証券に口座を持っている人はまだ少ないということ。
口座数が少なければ当選確率は上がります。
しかも、

ライブスター証券は前受金が不要なので資金がなくても「抽選だけに申し込む」ことが可能。(当たったら、お金を用意すればいい!!)

とりあえず資金力がないなら、持っておいて損はありません!

ゼニー簿は今年入ってすぐに口座を開設し、準備万端です。

前受金とは・・・

一般的な証券会社は、IPOのブックビルディング時(抽選日前)から申し込む分のお金を口座に入れておく必要があります。
(お金が口座にないと抽選にさんかできないということです)

前受金不要ということは、お金がなくてもとりあえず抽選には参加できるので、資金がない人におすすめします。

いちよし証券も前受金不要の証券会社です。
IPOの取扱数も多いですから、資金力がない人にもおすすめです。

ただし、ネットからの申し込みではなく「IPO専用ダイヤル」に申し込みの電話をする必要があります。
電話するのがちょっと面倒かな。(笑

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券も前受金不要の証券会社です。

IPO取扱は委託販売というかたちなので活用度は低めですが、資金力のない人にはいいと思います。

カブドットコム証券

後期型で需要申告時には資金拘束がない証券会社。
100%完全平等抽選なのが、弱小投資家にはうれしいです。

資金がない人がない人が抽選数をかせぐのにはおすすめの証券会社。

後期型とは・・・

IPO抽選の結果が遅い「後期型」と呼ばれる証券会社があります。

他の証券会社と同じ時期に「需要申告(この株買います!と宣言)」はする必要がありますが、抽選自体は他の証券会社が終わってからになりますので、他の証券会社でハズレたのが分かれば、後期型の証券会社に資金を移動させれば少ない資金で2回抽選に参加できるというわけです。

資金が少ない方は後期型をうまく活用すれば、2倍抽選確率を上げることが可能なのでおすすめです。

松井証券

後期型で需要申告時には資金拘束がない証券会社だが、IPOの抽選配分率が70%とカブドットコム証券より低いが資金が少ない方はおすすめ。

マネックス証券

100% 完全平等抽選なので、平等という意味でおすすめ。
ただし、ゼニー簿は当たったことなし!!(涙

 

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