統計データ

お金持ちになりたい人がマネするべき方法

投稿日:29/06/2015 更新日:

総務省が平成27年5月19日に公表した平成26年(2014年)の統計をみていると
面白い傾向が読み取れました。
ある意味当然の結果なのですが、数字でもハッキリ結果が現れました。

貯蓄保有世帯の中央値 741万円 平均値 1290万円

二人以上の世帯のうち勤労者世帯のグラフです。
(働いてない年金生活者を入れてしまうと、中央値も平均値もぐっと上がってしまうので、
家族を持って働いている現役世代で話を進めます。)
総務省平成26年統計現役世代の貯金の平均は、1290万円となりました。
中央値が741万ですので、740万以上の貯蓄は持っておきたいところです。
ゼニー簿家は6000万の貯蓄がありますので、上位6.2%に入りました。ホッ。
投資ブログをやっている方はかなり貯蓄額が高いので、「え?皆そんなに貯金あるの?」と思った方より、
まぁこんなもんかと思った人が多いかもしれませんね。
もし、中央値741万に届いていない方がいたら、ちょっと家計を見直すべきかもしれません。
(年代にもよるけど、35歳ぐらいが目安でしょうか)

貯蓄額で分かる金融リテラシー

次のグラフが面白いのですが、下記の傾向が読み取れます。

・貯金ができない人ほど、普通預金の割合が割合が高い!
・お金持ちほど、投資率が高い!
・お金持ちほど、定期預金割合も高い!
・お金持ちほど、保険には入らない!

総務省平成26年統計

お金が貯まらない人は、何も考えてない

お金を貯められない人ほど、年利のいい定期預金を利用せず、投資にも興味がなく、
給料をそのまま普通預金口座に遊ばせているということでしょうね。
それに加えて、お金もないのに生命保険などに入って、何かあった時の備えるわけでもない。
ハッキリ言って、何も考えてない層だと思います。(失礼ですが)
まぁ、お金が貯められないのだから当然といえば当然の傾向です。

お金持ちは、投資率が高い

3000万以上の貯金がある=お金持ち の有価証券の割合は2割。
2000-3000万の人と比べても、9.8%→19.1%と2倍の割合で、投資に回していることがわかります。
やはり、金融リテラシーがあれば、リスクの取れる範囲で投資に回して積極的に増やそうとするのでしょうね。
お金がない人ほど、「投資=怖いもの」という意識があるような気がします。

また、お金を溜められる人は、貯蓄額の20%はリスク資産に回すべきだと考えてるのでしょう。
ゼニー簿も投資には回してますが貯蓄額の2割には全然満たないので、もう少し割合をみなおすべきですね。(笑

そして、お金がある人は生命保険に入らなくてもいざというときにお金があるわけで、
保険なんて必要がないから当然なのですが、一番保険に回している割合が少ないです。
1000万以上貯蓄があれば保険なんて入る必要がないと思うのですが、
このグラフでは1000万以上の貯蓄があっても保険割合が高いです。
この意識の差が、中間層と高貯蓄層の差かもしれません。

お金持ちになりたいなら、方法を変えろ!

このグラフの傾向から、お金を貯めたい人が見習うべき方法は

・使わないお金は、利率の高い定期預金へ移せ!
・投資を怖がらない。
・入っている保険が本当に必要なのか見直す

という3つの方法であるかと思います。

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