学校・保育関連

PTA不要!出来ない人に強制させるボランティア団体なんて死滅しろ!

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PTA不要!出来ない人に強制させるボランティア団体なんて死滅しろ!先日、娘の学校行事に参加してきました。

今回は行事の後に学級懇談会という名の「次年度の役員ぎめ」が行われる会でした。

「1人必ず1度はやること。役員はやっていない人から決める。」というのがルールとして明言されています。

ゼニー簿は皆の前で主張はしませんが、基本的にPTAは不要と思っているので役員なんてやりたくはないのですが、欠席裁判で勝手に決められるのは困るので参加してきました。

今回そのPTA役員ぎめで、めちゃめちゃモヤモヤというかムカムカしたことがあったので聞いて下さい。

「公平」という聞こえがいい「不公平」を押し付ける役員選出

学校学級懇談会では1~5年生までに1度も役員をやったことがない10名から3名を選出しますと強制的な役員選出を言い渡されました。

今回の学級懇談会で役員を決めることは学校からのお知らせによって分かっているので、今回の懇談会の欠席者は「役員の選出はお任せしますという【委任状】」を提出しています。

役員をやっていなくて欠席して委任状を提出するということは「自分が当たっても文句を言わない」と一緒です。
(ゼニー簿は、欠席裁判で勝手に自分にされた場合は納得行かないので出席しました。)

その中の委任状に父子家庭の方(Aさん)がいて、「平日休めないし、帰ってくるのも7時だから、免除して欲しい」とのお願いが書いてあったというので、担任から「家庭のご事情で大変のようなので、どうしましょうか?」と皆を前にしてお伺いがありました。

しかし、そもそも「平等に選出するといい出したのは誰なんだ?」とフツフツと怒りが湧き出しました。

それぞれ事情はあるけど、平等にといい出したんじゃないのか

事情を考慮してくれるなら、初めから「平等に」と言わなければいい。

事前に「家庭の事情があって役員が出来ない人は考慮します」と言っておけば、こんな問題は起きない。

「平等」というと聞こえがいいが、母子家庭も父子家庭も平日は本当に手一杯なのだ。

片親家庭は大黒柱だから、仕事を優先させざる得ない。だって、食べていけなくなるから。

他の人だって「仕事しているから」とはいうが、殆どの人はパートだ。

パートをばかにする訳ではないが、皆子供が返ってくる夕方には家に帰れるような短時間パートなのが実情だ。

その証拠に、7時ギリギリに迎えに行く保育所や学童保育で残っている子どもは数名しかいない。

数百名の子どもがいるのに、保育所が開いているギリギリまで残っている子どもは数名・・・・保育所に預けている殆どの母親は時間の融通がきくパートなのだ。

他に大黒柱がいて、時間の融通が利く仕事で、生活に経済的にも時間的にも余裕がある人と、片親家庭を「平等」という名のもとで一緒に扱うのは違うんじゃないのか?

それが本当の意味での平等なのか?

それなら「私も同じ事情なので考慮して欲しい」と名乗り出ました。

担任の問いかけに誰も答えようとはしない。

だって、「そこで事情のある人は考慮しましょうよ」と言えば、自分が当たる確率が上がるのだから。

かわいそうだとは思うけど、それは嫌!そんな静けさが教室内に充満する。

役員をすでにやった人は「他人事」なのでどちらでもいいが、争いごとになりたくないからダンマリを決め込んでいる。

ゼニー簿はその沈黙を破って、「私も母子家庭で条件は同じ。仕事から帰るのも7時ギリギリです。その人が考慮されるなら、私もお願いしたいです。」と言いました。

続く沈黙・・・・。

先にあみだくじをやってから考えましょう!って問題を後回しにするだけ

あみだくじ話が一向に進まないので、しびれを切らした担任と現役員がすでに決まらない場合やろうとしていた手法を提案しだしました。

「とりあえず「平等に」あみだくじをやりましょう。それで、Aさん(父子家庭の人)が当たれば、また考えましょう!」と問題から目をそらす方法だ。

「家庭の事情を考慮するのかしないのか」の議論は避けてクジをやって、ゼニー簿やAさんが当たった場合どうするんだ?本当に卑怯な方法だ。

そこまでして選ばなければいけない役員なのか??

言いたいことは本当にたくさんあったが、子どもを人質に取られている手前、学校と揉めることは避けたいので黙っておいた。

そして、あみだくじの結果は・・・。

父子家庭のAさんが当選!さて、どうする?

あみだくじの結果、父子家庭で「家庭の事情を考慮して欲しい」と訴えるAさんが当たりました。

おいおい、どうするんだよ。

そうすると担任が「Aさんは大変だと思うので、Aさんには卒業式の謝辞をご担当いただいてはどうですか?」という提案。

いやいや、それが許されるならクジの前に「家庭の事情を考慮します」で良かったんじゃないのか?

「平等にクジでやる」と決めたのに、いざ父子家庭が当たると回避しようとするなんておかしいだろ。

ゼニー簿:「それでまたクジをやって私が当たったら、同じように私も謝辞担当になりたいです。」

そらそうだよね。1人その抜け道が許されるなら、同じ家庭状況の私だって同じ抜け道をお願いしたいとなりますよ。当然。

「平等にクジで決める」というなら、そのクジで当たったら「平等に」役員になってもらわないと困る。

だって、私はクジで役員を免れたのだから。

同じようにクジで役員を免れた人からも「私だって、謝辞がいいです」との意見。

そもそも、初めに「平等、平等」と綺麗事の平等を振りかざしておいて、それを後で「平等じゃない方法で」回避しようとするのは間違っている。

平等というと聞こえはいいが、ただの弱い者いじめだと思う

平等結局画期的な代替案も出ず、「じゃあ、私が代わりに!」という人もいない。

「平等という名の」クジをやってしまった以上、今更「家庭の事情を考慮」するわけにもいかない。

身動きの取れない役員選出方法をやったのは学校側なのだから、学校がどうにかすればいい。

話し合いは結論が出ないまま、とりあえずくじで当たった人にお願いするということで終わったのだが本当に後味の悪い終わり方だった。

家庭の事情を考慮せず、ボランティアであるPTA活動を押し付けるなんて、弱い者いじめの何者でもない。

ボランティアは善意があってこその活動なのに、押しつけはおかしいだろっ!(怒

同じ片親家庭として言っておきたいこともある

シングルマザーゼニー簿は同じ片親だから事情も他の人よりはずっと分かっているけど、父子家庭のAさんだってずるいと思う。

「家庭の事情を書いて委任状を出し欠席しておけば、免れるんじゃないか」という卑怯さを同じ立場として感じるからだ。

ゼニー簿だって同じことを言いたいし、お涙頂戴でどうにかなるなら家庭のプライベートな部分だってさらけ出したって構わない。

でも、「家庭の事情はそれぞれ皆同じ。いい出したらキリがないので、平等で。」とまで宣言されているのに、それをすると「プライベートさらけ出した者勝ち」みたいになるじゃないか。

もしかしたら、片親家庭よりもっと大変な家庭だってあるかもしれないのに。言ったもん勝ちかよ。

それなら、出席して堂々と「家庭の事情を考慮しない方法はおかしい」、「PTAは任意なはずなのに強制はおかしい」と主張スべきだと思う。

 

それをしないで免れようとするやり方は同じ立場として納得できない部分がある。

なので、当たった以上はきちんと役員をやってもらいたいという気持ちもある。

なんか、どっちに文句がいいたいのか分からなくなってきたけど、とにかく本当にムカムカする出来事だった。

 

-学校・保育関連
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執筆者:


  1. らんこ より:

    お疲れ様でした!このくじ引き→謝辞担当云々という話は、平等かどうかという以前に、「男性は仕事の方が大切だから子供関係の役はしなくていい」という、男性優位な思想がそのまま表れているようですね。それを先生が意識していないことの方が、タチ悪いと思います。PTAとか育成会とかの組織は、合理性とか論理性とかの世界と真逆の、女性の子供への愛を食い物にする魔窟だなと、実感してます(=_=;

    • ゼニー簿 より:

      らんこさん

      ゼニー簿の愚痴に付き合ってくれてありがとう。(涙

      そういわれれば、「男尊女卑」的なものも感じますね。うんうん。

      「女性の子供への愛を食い物にする魔窟」いい例えです!!!!!!!

      女だって仕事を1番にしたい人もいるし、自分を一番にしたい人だっているのに許されない世界。
      4月から次女も小学校に上がるので、こんなモヤモヤの機会がもっと増えそうです。

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