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アクティブファンドの勝率は低いという事実(インデックス投資で負けない投資を!)

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アクティブファンドの勝率は低いという事実(インデックス投資で負けない投資を!)
「アクティブファンド」が「インデックスファンド」には勝てないと言われています。

「アクティブファンド」より「インデックスファンド」が優れている理由はなんでしょうか?

負けない投資を目指すビビリ投資家には「インデックス投資」をおすすめします。

アクティブファンドとは?

アクティブファンド

アクティブファンド(アクティブ投資信託)とは?

市場平均(日経平均やトピックス平均など)を上回るパフォーマンスを目標とするファンドのこと。

つまり、インデックスファンドよりも高い利益を狙って運用する投資信託です。

ファンドマネージャー(運用担当者)が購入する銘柄を選んで売買をすることで「インデックスファンド」より利益を追求します。

売買を頻繁に繰り返すための売買手数料、ファンドマネージャの報酬により信託報酬は高めに設定されています。

「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の違い

「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の違いをまとめてみました。

アクティブファンド インデックスファンド
目標 市場平均以上 市場平均
リスク 市場平均より高い 市場と同じ
コスト 高い 低い
銘柄選定 ファンドマネージャー 市場と連動

アクティブファンドの勝率データ

「アクティブファンド」は市場の平均以上を目標にしています。

当然、目標通りに行けば「インデックスファンド」より成績はいいはずです。

そのために高い手数料を払ってるんだし。

でも、実際はほとんどの「アクティブファンド」は「インデックスファンド」に勝てないというデータがあります。

目標に負けるなんて変な話ですが、事実なんです。(笑

モーニングスターの「アクティブファンド勝率」データ

モーニングスターのデータ「“パッシブの巨人”に学ぶアクティブ運用術」からお借りしました。

アクティブファンドの勝率とTOPIXの年間騰落率推移

アクティブファンドの勝率とTOPIXの年間騰落率推移

青線がアクティブファンドの勝率です。

2013年の勝率70%をピークにして、2014~2016年では勝率が40%を切っています。

ほとんどの「アクティブファンド」が「インデックスファンド」に負けているということです。

NIKKEI STYLEの「アクティブファンドの10年リターン」データ

NIKKEI STYLE「インデックス対アクティブ 投信はどっちを選ぶ」からデータをお借りしました。

アクティブ型の日本株投信の10年リターン

アクティブ型の日本株投信の10年リターン

日経平均型のインデックス投信の年率リターン3.2%、TOPIX平均型のインデックス投信の年率リターン1.8%です。

データ上でも、「アクティブファンド」はほぼ負けている(勝てない)ことが分かります。

  • TOPIX平均を上回ったアクティブファンドは53%と約半分(←半数のアクティブファンドは負ける)
  • 日経平均型を上回ったアクティブファンドは23%のみ(←ほとんどのアクティブファンドは負ける)

良いアクティブファンドを見分けられるぐらいなら、個別株を買ったほうがいい

見る目そもそも、投資初心者は「どの銘柄が良いのか分からないから」個別株ではなく投資信託を買うんですよね。

「プロが選ぶんだから間違いない!」思って買うアクティブファンドが、結局はインデックス投資信託にほとんど勝っていない。

「良いアクティブファンドを見極めればいい」と言われても、そんな見る目を持ってるなら投資信託じゃなくて、初めから個別株を買えばいい話です。

負ける確率の高い投信(=アクティブファンド)を買うぐらいなら、平均を追い求めるインデックス投信がいいと思いませんか?

だって、「インデックスファンド」なら、市場平均には「勝てない」けど「絶対に負けない」んだから。

「インデックスファンド」は、引き分け勝負の投資なんです。絶対に負けはしない。(もちろん、市場が下がると一緒に下りますよ。笑)

長期でなら必ず市場は成長していくのだから、インデックス投資信託で平均を追い求めるという方法が一番安全で確実だ。

インデックス投資に長期投資が大切な理由

「アクティブファンド」がインデックス投信に勝てない理由

自分自身で首を絞めるアクティブファンドインデックスファンド以上の利益を追い求めているはずの「アクティブファンド」が、なぜインデックスに勝てないのか?

  • 「アクティブファンド」は、売り買いを繰り返すので売買手数料が高い
  • ファンドマネージャー自身のお給料というコストが高い
  • アクティブファンドを宣伝する広告費のコストが高い
  • 会社の運営費等のコストがかかる

アクティブファンドは自分自身の高いコスト以上に利益を出さないといけなくなり、勝率が下がります。

高いコストが勝率を下げているのです。(自分で自分の首をしめているんです)

その逆で、「インデックス投信」は売買を頻繁に繰り返すことはありません。

市場平均になるように調整するだけで、「何を買うか」考えるファンドマネージャーのコストもかかりません。

コストが掛からないので、勝率は確実に上がります。

投資初心者は「負けない投資」として、低コストインデックスファンド買うことが勝率を上げるポイントになります。

インデックス投資家はナゼ低コスト投資信託を追い求めるのか?3つの手数料が生む大きなお金

投資初心者はインデックスファンドから始めよう

一歩一歩モーニングスターのデータではアクティブファンドの最近の勝率は40%となっています。

インデック投信よりいい成績を残す投資信託は4割だけあります。

NIKKEI STYLEのデータで言えば、日経平均型を上回ったアクティブファンドは23%になっています。

インデック投信よりいい成績を残す投資信託は2割だけあります。

すべてのアクティブファンドがダメだというわけではありません。

ただ、勝てる確率が20~40%のアクティブファンドを吟味するのはリスクは高いんです。

60%以上の人は負けてしまうということですから。

投資初心者にはアクティブファンドの善し悪しを見分ける目がないと諦めて、地道に負けないインデックスファンドで運用していくというのが正解だとゼニー簿は考えます。

是非負けない投資である「インデックスファンド」から初心者は始めましょう!

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