久しぶりの団地あるあるシリーズ。
家賃が安くて住みやすい団地の良さを知ってもらおうと、
地味ーに続いているシリーズです。
古い団地は家賃が安く、固定費削減!
この団地に住んだ理由は、家賃が安い!という理由です。
家賃のような固定費を最低限にすることで、節約できる金額に大きく差が出てきます。
ゼニー簿が住んでいる団地は、駅から5分だし、家賃は相場より1~2万円安いです。
(この駅の近さなら2~3万万かも)
ただ、安いのには当然理由があるわけで、築年数が古いということです。
私の年齢より先輩なので、昭和の団塊世代向けに作られた住宅ですね。
なので、昭和の香りが随所から漂っています。(爆
でも、その点をクリア(我慢)できれば、安くて便利でいいことずくめなんですよ!
今回は、昭和団塊世代団地のあるある「部屋が全部和室」ご紹介しようと思います。
部屋は全て和室です
この部分が敬遠される理由になっているのかもしれませんが、
団地の家は基本的にすべての部屋が和室です。
私は和室が大好きなので逆に嬉しかったのですが、
「フローリングじゃないとお洒落じゃない!」
「団地なんて、昭和の香りがしてカッコ悪い」と思い込んでる人には
マイナスポイントになるかもしれませんね。
最近では和室のない家もあるぐらいだから、馴染みがないというのもあるかもしれませんが、
和室は冬も地べたに座っても冷たくないし痛くない。
椅子を使わない部屋は、部屋が広く感じますしね。
和室だってやりようによっては洋風インテリアとだって
うまく共存できると思います。
うちの子供部屋(勉強部屋)です。
和室だけど、メイン照明はシャンデリアを使っています。
勉強机は文机ですが、そんなに「和」という感じにはならないように
ほどよい和洋折衷にしています。
でも実は、インテリアは本当いろんな国のものをごちゃ混ぜにしています。
左の書画は中国のもの。
机は日本。
右の本棚はオランダ。
写真には映ってませんが、本棚上の絵はカンボジア。
シャンデリアとランプは、アメリカ。
左のゴミ箱は、日本の昔の火鉢。
国籍はバラバラですが、和室に違和感なく馴染んでます。
私の好きなモノを詰め込んだ一番気に入っている部屋です。
和室だからといって尻込みせず、洋もどんどん取り入れても
部屋に統一感があればそんなに違和感は生まれません。
居心地良く暮らせますよ!