タイのバンコクの子連れ観光でおすすめな「クロコダイルファーム」。
動物との距離が日本では考えられないぐらい近いので、日本人ならビックリするはず。(笑
ワニがメインなはずでが、トラと写真を取れたりとワニ以外も楽しめます。
クロコダイルファームは、小さな動物園
」
BTS Kheha駅の近くにある「クロコダイルファーム」。
入場料大人350バーツ 子供200バーツです。
クロコダイルファームという名前ですから、メインはワニなはずです。
でも、ワニ以外が楽しい。(笑
ワニ以外にも、鳥、豚、トラ、チンパンジー、ゾウ、オラウータン等、色んな動物がいます。
小さい動物園といったところでしょうか。
この動物園がいいのは、動物との距離が近くて触れ合えることです。(※ただし、有料です。笑)
いろんな動物に餌があげられるので、小さい子は夢中になります。
子連れバンコク旅行なら、絶対楽しめます。
クロコダイルファームの楽しみ方
噛まないかとハラハラ!ワニのショー
お昼を除いて、1時間おきにワニショーが行われています。
大きく開いたワニの口に頭を突っ込んだりするだけなのですが、なぜワニは口を閉じない。
でも、ハラハラするし。
ドキドキするんですよね。(笑
ショーの間にチップを投げ入れるのですが、10バーツコインは無視するのに、20バーツ札には過剰に反応してくれます。
コインは無視されるが、札は「ありがとう」と言いながら、必ず拾うんです。(苦笑
「いやいや、10バーツコインも2枚で、札と同じ価値じゃん!」とお金にはうるさいゼニー簿はショーを見ながら思っていました。
でも、ショーの最後で意味がわかりました。
札を集めてワニの口に入れて取る・・・という芸があるんです。
そのために札に過剰反応していたようで。
チップを投げるなら、20バーツ札以上にしてやってください。(笑
(札の中にコインを入れてまるめると、投げやすいです)
ショーが終われば、100バーツ(200バーツだったかも)を払えばワニと一緒に写真が取れます。
エレファントショー
ワニのショーと時間差で、象のショーが行われています。
ただし、ランチの時間はやってないので、午前中か14時以降に行きましょう。(1時間おきにあります)
ゼニー簿たちはワニのショーが終わって、ちょうどお昼でやってなかったので見ませんでした。
クロコダイルファームはランチの時間を避けるのがおすすめです。
写真撮影コーナー
動物と写真が取れるコーナーがあります。
どの動物でも一人200バーツです。
動物の種類は、トラ、チンパンジー、オラウータンです。
あかちゃんのトラやオラウータンもいてとにかくかわいい!!
見てるだけで癒やされます。
うちのチビはトラと写真が取りたいと、大きなトラにチャレンジ!
怖かったようで、完全に腰が引けています。(笑
写真はスタッフが撮ってくれて、撮影後は番号が書かれた引換券を渡してくれます。
それを持ってすぐ近くの事務所に行くと、引換券と引き換えに写真がもらえます。
何枚か撮影した中から、気に入ったものを選べますよ。
写真は、厚紙のフォトスタンドに入れてくれますのでいい思い出になりますよ。(料金に含まれています)
写真はマグカップやキーホルダーにもできるようですが、別料金が必要です。
(特に売り込みはしてこないので安心してください。笑)
ワニの重量を体感できるワニ釣り
釣り竿(棒)に鶏肉をつけて、ワニに食べさせるアトラクション。
ワニが届くか届かないかギリギリのところに垂らせば、ワニがジャンプしてくれます。
ワニを釣るわけではなく、ワニに食べされるだけなのですが、結構面白い。
迫力があるんです。
チビなんかは、結構怖かったようで、「早く食べて!(離して!)」とワニに向かって叫んでました。(苦笑
日本ではなかなかできないので、ぜひやってみてください。(20バーツ)
エレファントライド
お金を払えば、象に乗れるコーナーがあります。
ただし、ランチ時間はお休みしてます。
象に乗りたいなら、ランチの時間を避けて行きましょう。
うちの子たちは、象は何度か乗ったことがあるので今回はやめておきました。(お昼だったし。)
動物の餌やり
お金さえ払えば(20バーツ均一価格)、殆どの動物に餌をやることができます。
写真は子豚にミルクをあげるコーナー。
哺乳瓶に入ったミルクを買えば、子豚さんたちに飲ませることができます。
ミルクはあっという間になくなっちゃうんですけどね。(笑
小さい子は喜びますよ。
鳥の餌やり
同じ餌やりの1つなのですが、鳥のコーナーが子供は一番楽しいようで。。。
次女に次はどこいく?と聞くと、「鳥!」という答えが必ず返ってきました。
3回は行きました。(苦笑
自分の手から直接食べてくれるのが楽しいんでしょうか。
怖いけど、やりたい、でも怖い・・・みたいな。
実際、噛んでくる鳥もいるので怖いんですけどね。(笑
カラフルな鳥たちがたくさんいるのですが、行くなら午前中がおすすめです。
時間を開けて3回行きましたが、鳥たちもだんだんお腹いっぱいになってきて、昼過ぎになると「餌のより好み」をはじめます。
1回目に行ったときは嬉しそうに食べていたのに、昼過ぎに行くと見向きもしないみたいになるんです。
餌の種類が3種類あって、ひまわりの種は昼過ぎには見向きもされなくなってました。(苦笑
鳥に人気なのはブドウ。
同じ20バーツでもブドウは入ってる量が少ないので、買う人が少ないんです。
だから、喜ばれます。(笑
クロコダイルファームに行くなら午前中がおすすめ!
クロコダイルファームはランチ時間はショーをやっていません。
午前早めに行くか、ランチ時間後に行くのをおすすめします。
その中でも、午前中のほうが動物たちの餌の食いつきがいいです。(特に鳥)
子供がいるなら、バンコクでは一番オススメです!