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FXトルコリラ・スワップ狙いは諦めた理由

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※当記事は2015年に投稿しましたが、2018年6月にリライトしております。

スワップポイント(いわゆる金利のようなもの)目的に長期保有する運用法で人気なのが、金利が高いトルコリラや南アフリカランドです。

ゼニー簿もそんな金利の高さに目がくらみ2015年に一度トルコリラの投資を検討したことがありますが、結局あきらめました。

2015年は1リラ50円だったトルコリラも、2018年には24円にまで下げており、投資判断は間違ってなかったと感じています。

ゼニー簿がトルコリラスワップ狙いの投資をやめた理由を紹介しますので参考にして下さい。

スワップ狙いの投資はリスクが高いので、よく考えてくださいね!

トルコリラ投資のメリット(魅力)

トルコリラ投資の魅力(魔力?)を紹介します。

トルコはスワップポイントが高い!

トルコはインフレ抑制のために金利がとても高いので、当然スワップポイントも高いです。

SBI証券の場合10,000トルコリラで、1日120円のスワップがついています。(2018年6月)

ということは、10,000トルコリラ=450,000円で1ヶ月3,600円、1年で43,200円のスワップがもらえます。約10%の年利です。

日本の金利が個人向け国債で0.05%なのに対して、トルコリラなら10%の金利がつくわけです。

スゴイ金利差!!

人気になるわけが分かります。

トルコの成長性

トルコのGDPは2005年の約4827億ドルから2013年には8199億ドルまで拡大しています。

これからも経済成長が見込まれる国であるということです。

なんだかこんだけ金利が高くて、経済成長も見込めるなら・・・・となるわけですよね。

新興国はどこの国でも成長の可能性はあるんですけどね。(笑

トルコリラ投資のデメリット

でも、おいしいだけの話は世の中にあるはずありません。

トルコリラに投資するデメリットを調べてみました。

慢性的なインフレ

金利が高いということは、政府が世の中に出回るお金を抑制したいということ。

トルコではインフレが慢性的に起こっているようです。
インフレだということは、お金の価値自体が下がっていくということです。

わかり易い例で行くと、インフレがひどくなりすぎて通貨発行が停止になったジンバブエ・ドル。

ジンバブエ・ドル
両替レートは、2015年6月11日で1ドル=3京5000兆ジンバブエ・ドルでした。

えっとーー、日本円にすると上の写真の紙幣(100兆ジンバブエ・ドル)だと、約0.34円(1ドル120円として)です。

上の見たこともないような「0」がついてる紙幣でも、1円しないということです。笑えますよね。
インフレが進むと、こういうことにもなり得るということですよね。

究極な例を出しましたが、このジンバブエドルは2015年に自国通貨を破棄し、通貨発行が停止になっています。

インフレが進むと、通貨自体が無くなるリスクもあるということです。

流通量が少ない

まだ新興国ということもあり、トルコリラ自体の流通量が少ないです。

流通量が少ないというkとは、値動きが激しくなるリスクがあります。

少ない通貨に欲しい人が集まれば、すぐに価値が上がるし、欲しい人がいなくなれば買い取ってもらうために、ガンガン下げざる得ないということです。
分かりやすく言えば。

ということは、儲かるときはガンガン儲かるが、損するときはめちゃめちゃ損する確率が高い。

かなりリスクの高い通貨であるということが分かります。

トルコリラスワップ投資をやめた理由

通貨自体がなくなる可能性もあるということはリスクが極めて高い。

また、トルコはいい国ですが、政治的な情勢も不安定で中国のように大きく発展するような国ではありません。

まだ通貨自体が無くなる可能性がゼロの「米ドル」で運用したほうが安全です。

というか、やっぱりインデックス投資のほうがいい。(苦笑

簡単なのに知られていないお金の増やし方(インデックス投資とは)

いろいろ考えて、やっぱりトルコリラへの投資は諦めました。

トルコリラスワップ投資を検討中の人へ

2015年にトルコリラを検討していた当初は1リラ50円ほどでした。

2018年6月トルコリラは1リラ24円にまで下がっています。

トルコリラに投資していれば金利の儲けどころではなく、元手が半分になっているということです。

トルコリラに投資しなくて本当に良かった・・・と本当に思います。

やはり「高金利通貨は長期的に見れば下落」という理論は本当のようです。

通貨自体が強いドルのようなものでないと、単純に金利目当てに投資するのは危険ということ。

新興国のスワップ狙いは、素人には難しい投資先と言えそうです。

それでも投資したいという人はくれぐれも下記の2点をおさえて、死なないように頑張って下さい。

  • 低レバレッジで運用
  • トルコリラ投資へ投資する資産割合は最小限にする









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