逆日歩とは?株主優待取りで気をつけること - 投資・節約の鬼!ゼニー簿のマネーセンス倶楽部

シングルマザーの投資・節約・お金を貯めて増やすブログ

投資・節約の鬼!ゼニー簿のマネーセンス倶楽部




株主優待

逆日歩とは?株主優待取りで気をつけること

更新日:

逆日歩とは?株主優待取りで気をつけること「逆日歩」を「ぎゃくにっぽ」だと勘違いしていたゼニー簿です。お恥ずかしい。

さて、優待取りの勉強をしていると「逆日歩」という言葉がでてきて、「ん??」となっていまいます。

今回はこの「逆日歩(ぎゃくひぶ)」とは何か?についてと、優待取りで注意すべき点についてお話します。

逆日歩とは、株のレンタル料金

信用取引は現物取引と違い「株を借りて」売り買いしなければなりません。

信用取引の仕組み

通常は、証券会社が持っている株を借りて取引を行います。

しかし、優待取りの人気銘柄で「信用売」をしたい株数が、「信用買い残」を上回ってしまっって貸せる株がなくなった場合はどうなるか?

証券会社は「日本証券金融株式会社」というところから株を借りてきます。

それでも、足りない場合はどうなるか??

逆日歩とは

株を大量に保有している機関投資から、株を借りてきます。

もちろん、株を借りるときには「レンタル料金」を払う必要があり、このレンタル料金が「逆日歩」と呼ばれるものです。

逆日歩とは、1株を借りてくるレンタル料金です。

人気の銘柄ほど、レンタル料金は高くなります。

逆日歩で損する可能性もある

皆が欲しがるような優待をつけている人気の銘柄ほど、高い逆日歩が発生して大損する可能性が出てくるのです。

昨年2016年3月の優待ではこんなに逆日歩がついた銘柄があります。

カネ美食品(2669)逆日歩57.6円

100株で3,000円相当のグルメ商品が株主優待として送付されます。
確かに魅力的ですが、逆日歩を取られると損してしまうのです。

逆日歩57.6円☓100株☓1日=5,760円なり

3,000円の商品をもらうのに5,760円払うって・・・・損しまくります。

大戸屋(2705)逆日歩44円

100株で2,500円相当のお食事券(500円券×5枚)がもらえます。
逆日歩計算すると・・・44円☓100株☓1日=4,400円
2,500円の食事券をもらうのに、4,400円とられます。(チーン

電算(3640)逆日歩41.6円

100株で4,000円相当の三菱UFJニコスギフトカードがもらえます。
すごいですね!!

でも、逆日歩を計算すると・・・41.6円☓100株☓1日=4,160円

4000円の商品券のために4,160円を支払わなくてはならないのです。
まだ、金券ショップで4000円の商品券を買ったほうがましですね。(苦笑

 

このように、人気の銘柄の優待取りをするときには、逆日歩のことも考えてクロス取引を行う必要があるということです。

特に最近優待取りを始めたゼニー簿などは気をつける必要があります。
制度信用のクロス取引にもチャレンジしようと思うのですが、逆日歩のことを考えると結構恐ろしく感じています。

まず、初心者は一般信用取引から始めたほうがいいでしょう。
(人気銘柄はなかなか取れないけど。)









-株主優待

Copyright© 投資・節約の鬼!ゼニー簿のマネーセンス倶楽部 , 2019 All Rights Reserved.