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年金を払わない女(お金の貯め方を知らない人)

更新日:

人気シリーズ(?)お金のたまらない人第3弾です。

試用期間の3ヶ月だけ同僚だった(早い話クビになった)同僚(50)の話です。
同時期に入社したので、一緒にいた期間は試用期間中でした。
私は試用期間中から、健康保険、厚生年金保険、雇用保険に入れてもらっていました。
しかし、彼女はこれらに入らず、そのまま給料をもらっていました。
まぁ、試用期間なので、色々と考え方があるだろう・・・ぐらいに考えていたのですが。

試用期間終了が近づくにつれて、彼女はしきりに「保険料を天引きされることが嫌だ」と
ブツブツつぶやくことが多くなりました。

詳しく話を聞いてみると・・・・

国民年金はずっと払っていない。(驚!

今まで一度も国民年金(厚生年金を含む)を払ったことが無いとのこと。
今まで非正規雇用だったため、払いたくなければ払わない状態が続いていたらしい。
だから、今更会社から天引きされて払いたくないのだと。

年金保険は最低25年間は払っていないと、老後に1円ももらえないので、
50歳の彼女が定年まで10年支払ったとしても、15年が足りず1円ももらえない。
さかのぼって支払える「後納制度」を使っても10年分しか支払えないので、
5年足りない。そう考えると、今更払いたくない気持ちも分かるのだが・・・・。

老後が心配だからと、個人年金に入っている

年金も払わず、50にもなって(失礼。。)実家ぐらし。
そのくせ、「お金がない」「お金がない」ということが多い。(給料は私より低かったですが)
いやいやいやいや、こっちは子供まで育てて、家賃も自分で支払ってるんですけど??
話を聞くと、高額な(?)個人年金保険に入っているので、お金がないとのこと。

んん?年金には入らないのに、個人年金とな?
意味が分かりません。

「だって、老後が心配でしょう。」だって。
ますます、意味が分かりません。

企業がやっている個人年金より、国がやっている国民年金のほうが
ずっと条件がいいと思うんですけど???

国民年金 個人年金
しくみ 国の社会保険制度 個人が契約し、老後に受け取る一種の貯蓄です。
運営 生命保険会社など
保険料 1カ月 15,590円(平成27年度月額) 個人が契約した額
年金の財源 年金の2分の1を国が負担、
2分の1を保険料とその運用利息でまかなっています。
加入者の掛け金とその運用利息でまかなっています。
年金額 物価変動に応じて年金額が年度ごとに改定されます。 契約した時の年金額となります。
税控除 納めた保険料は全額「社会保険料控除」として所得から控除されます。
また、受給する年金には「公的年金控除」があります。
支払った保険料は「生命保険料控除」として
所得から控除されますが控除額には上限があります。
また、受給する年金には控除はなく、
必要経費を差し引いた部分が全額課税対象になります。
受給期間 生涯受給できる終身年金 通常、5年や10年などの限った期間に受給できる有期年金
老後以外に支給される場合 障害基礎年金
遺族基礎年金
寡婦年金
死亡一時金
死亡保険(契約内容による)

 

税金面でも、年金額でも、福祉面でも、国民年金に勝てるような個人年金はないと思います。
情報漏洩、未払い問題、財源枯渇など国民年金にも問題はあるとは思いますが、
貯金と同じ個人年金が勝てるはずはないのです。

でも、彼女は国民年金を支払わず、個人年金にお金をつぎ込んでいる。
5年前なら、後納制度を利用すれば最低支払年数を満たせたはずで、
国民年金に入る機会はあったはずなのですが・・・。

後納するような蓄えがないって・・・・

あのさー、国民年金は個人年金より全然いい年金制度なんだよ!
なんで、後納制度を利用しなかったの??と疑問をぶつけてみました。

そうなの?
でも、15年分も支払えるような貯金はなかったし。との事。

彼女の問題点は

自分で考えることをしない。自分で調べようとしない。

どっちが有利か考えれば分かることですよね。
分からないことや知らないことは、調べればいいだけの話。
でも、彼女の場合、自分で考えることをせず、保険会社にいいように説明された個人年金に入り、
ちょっと調べれば分かる国民年金の後納制度を知らずに、年金に入る機会を逃している。

50にもなって、ある程度の貯金もない

どっちが有利か考えれば分かることですよね。
15年分の保険料は 15,590円☓12ヶ月☓15年=2,806,200円
たった280万程度。25年分だって470万ほどです。
それで、老後に毎月決まった金額を死ぬまでもらえるのに、それぐらいの蓄えもないって・・・・。

お金に好かれたいなら、ちょっと自分で考えろ!

以前ブログ「金持ちになりたい人がマネするべき方法」でも紹介したように、
「貯金額の少ない人が何も考えていない=何も考えてない人は貯金が少ない」
の典型のような人でした。

でも、こんな人にはいくら注意したって、
その事を反省して考えるということをしないので無駄なのですよね。
だって、ハッキリ言ってバカなんですもん。(苦笑

こういう人が将来、生活保護を受けるんでしょうね。。。
こんな人がいては、いくら税金をあげても足らないと思う。

彼女については、まだ逸話が残っているので後日。

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