男なんて死ねこの4日間、家族で風邪を引いてしまい寝込むという
数年にあるかないかの大惨事がありました。
シングルマザーなので当然なのですが、
自分がしんどくても誰にも頼れません。
そんな中で思い出した今の幸せをイラスト付きでお話します。
自分もしんどい時でも子供がいると寝てられない地獄
長女からうつったと思われる風邪で、
前日からゼニー簿自身の体調も最悪でした。
会社でも段々と体調が悪くなるのを感じながら、
やっと学童に迎えに行ったところ、
次女まで体調不良を訴えてきたんです。
まぁ、これはしょうがない。
面倒見るのはわたししかいないんですから。。。。(涙
早速、布団を引いて「ゲロ容器」も配備し、
娘のゲロ攻撃にも備えて
娘にも「ゲロ容器」に攻撃するように伝えておきました。
ゼニー簿は長女にご飯を食べさせたり、
明日1日はゆっくり眠れるように家事を片付けていると・・・・。
次女の鳴き声が!
「ママー、吐いたよ~」と。
ゲロ容器に吐いてると思いこんでいるゼニー簿が
布団に行ってみると、
なぜかゼニー簿の布団にゲロがたんまり。
(次女自身の布団の被害は極小)
おいっ!!なんでやねんっ!!
おもわず怒りのツッコミが入りました。
だって、あたしだってしんどいんだーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
一滴のゲロも入れられていないゲロ受けを横目に
自分も39度近く熱があるのに、
ゲロを処理しなければならない現実。
あぁ、あたしってなんて不幸なんでしょうか。
しんどい時に寝られるという最低限の人間生活も許されないんでしょうか?
あぁ、こんなとき結婚していれば・・・。
「体調が悪いなら、寝てないよ。僕がやっておくから」なんて
優しい言葉をかけてくれる旦那様。
ん?旦那様?
旦那、旦那、旦那・・・・
そうでした。現実の旦那様は、こんなものでした。
子供や私の体調が悪かろうが、
自分の飯の心配をするようなやつでした。
自分がしんどい中、布団をゲロまみれにされて
布団にさえ入れないシングルマザー生活で、
それでも結婚していたときよりも幸せだということを思い出す
地獄の中の一筋の光。(爆
そうです。私は今とても幸せなんです。(笑
※字が汚くてごめんなさい。