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52代が肺炎球菌ワクチンを「自費」で打った理由

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資産運用において「リスク管理」が重要です。

しかし、ポートフォリオの数字には現れない、人生最大の資産を忘れてはいませんか?

それは、自分の体、すなわち「健康」です。

先日、ゼニー簿は52歳にして「肺炎球菌ワクチン」を全額自費で接種してきました。

「自治体の補助が出る65歳まで待てばいいのでは?」 そんな声も聞こえてきそうですが、実はこの選択は驚くほど投資対効果が高いのです。

1. 「65歳まで待つ」という選択のリスク

一般的に、肺炎球菌ワクチンの定期接種(補助あり)が始まるのは65歳からです。

しかし、統計を見れば明らかですが感染症のリスクは階段状に上がるのではなく、50代から緩やかに、しかし確実に上昇し始めます。

補助が出るまでの「空白の13年間」をノーガードで過ごすことは、いわば「下落トレンドが見えているのに、保険をかけずにポジションを持ち続ける」ようなものです。

株ならすぐ損切りすべき状況なのに何もしないなんてリスクが大きいとゼニー簿は考えます。

2. コスト・ベネフィットで考える

今回の接種費用は、自費で約15,000円。

決して安くはありません。

しかし、もし肺炎に罹患して入院した場合、どうなるでしょうか?

  • 直接コスト: 入院費・治療費(数万〜数十万円)
  • 間接コスト: 運動不足による筋力低下や旅行に行けない等の機会損失
  • 長期リスク: 肺機能の低下による、身体のパフォーマンスダウン

たった1.5万円の「掛け捨て保険」で、これら数十倍〜数百倍に及ぶ損失リスクを劇的に低減できる。

これほど期待値の高い投資は、金融市場を探してもなかなか見つかりません。

3. 最新ワクチンという「アップグレード」

今回ゼニー簿が選んだ「21価」ワクチンは、従来のワクチンよりもさらに「大人がかかりやすい菌の型」に特化して設計された最新鋭のものです。

  • 20価よりもさらに広いカバー率: 成人の肺炎球菌感染症の原因となる型の約8割をカバー。
  • 一生モノの投資: 基本的に一度の接種で長期的な効果が期待できる。

これは資産運用で言えば、「手数料は少し高いが、圧倒的にリスク耐性が強く、長期リターンが安定している優良銘柄」にスイッチしたようなものです。

1.5万円程度の自己負担は、将来の「健康という配当」を考えれば、極めて割安な価格だと言えるのではないでしょうか。


結論:健康は「守り」ではなく「攻め」の投資

50代は子育ても一段落し、やっと自分の人生を楽しめる時期です。

仕事をしている人にとっては、退職前にさらに資産を伸ばしていく重要な時期です。

この時期に体調を崩して立ち止まることは、複利の効果を自ら止めてしまうことに他なりません。

「制度があるから打つ」のではなく、「自分の人生の期待値を最大化するために、自らコストを払ってリスクを排除する」

この考えこそがより良い老後を過ごすために重要だと考えます。

皆さんも、自分の「健康ポートフォリオ」を見直してみてはいかがでしょうか?



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