行ってきました!海南島!!
いやー、想像以上にハワイでした。
海が本当に綺麗!!
たぶん本物のハワイもこんな感じなんでしょう。(←海がね
色々と海南島情報を書いていくつもりですが、今回は旅の報告としてまず金銭面の報告をしたいと思います。
海南島までの移動費 4人で108,860円
関空(飛行機)→厦門(飛行機)→海口(列車)→三亜 という移動方法でした。
航空券 96,315円
大人 × 2 ¥60,330
こども × 2 ¥40,024
割引 -¥4,039
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合計 ¥96,315
中華系の航空機は子供料金を設定してくれているので助かります。
今回利用するのは、厦門航空です。
列車 12,545円
美蘭 – 三亜 2等席の往復
7,843+7,764=15,607
クレジットの引き落としで子供料金に変更されているのを確認しました。
6305円+6240円=12,545円
旅行サイト「Ctip」を使って予約しました。
ホテル代 41,558円
厦門(1日目)5,552円(2部屋)
三亜(2~6日目)30,442円(1,840元・一部屋)
厦門(7日目)5,564円(2部屋)
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合計 41,558円
三亜では初の民泊を利用しました!
初めはホテルを予約していたのですが、プール付きとなるとやっぱりそれなりのお値段になります。
今回は思い切って、中華圏のホテルに強い旅行サイト「Ctip」を利用して民泊を利用しました。
三亜の有名なビーチである大東海から徒歩5分ぐらいにあるホーム スイート シービュー ホリデイ インというとこです。
まぁ、部屋は中国レベルなので「日本レベルの清潔度と設備」を基準にすると(かなり?)ちょっと劣ります。
しかし、ダブルベットの寝室が3部屋と自由に使えるプール(別料金 大人20元 子供10元)、そして大東海という砂浜まで徒歩3分の立地で一泊6,000円ならゼニー簿としては良かったと思っています。
特に洗濯機が備え付けられていたので、いつも最小限の服で手洗いをしている身としてはかなり助かりました。
ただ中国語が話せないと、ちょっとハードルが高いかもしれません。
今回受付みたいなところか玄関に案内表示でもあるのかと思っていたのですが、実際は現地で電話をかけて連絡を取るスタイルだったようで、中国で携帯を持っていないゼニー簿はちょっと困りました。(苦笑
親切なお兄さんに携帯を借りて、民泊のお兄さんにロビーまで迎えに来てもらい(事務所はマンションの一室)なんとか宿泊することができました。
民泊はちょっとハードルが高いかもしれませんが、中華圏に強い「Ctip」なら民泊以外の普通のホテルの登録数も多いのでおすすめです。中国サイトだけあり、中国国内のホテルは他のサイトよりも安いことが多いです。
滞在費 50,213円
現金両替(関空にて) 4,891円(280元)
クレジット・カードキャシング 42,311円(2600元)
銀聯カード 3,176円
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合計 50,378円
民泊なので朝食はついていません。
しかし、海南島は中国南部なので朝食も広東スタイル。朝は安いのに美味しいワンタンを朝食にすることが出来た分、滞在費はかなり抑えられました。
三亜で大きなプールに一度行ったのですが、これが高かった(4人で6,000円)のが滞在費を押し上げています。
期待して行ったのに、プールの施設の半分を稼働させておらず、なんだかやられた気分でした。コレがなければ、44,000円で済んだのに・・・。
海南島旅行7泊8日 4名合計203,693円
移動費 108,860円
ホテル代 41,558円
滞在費 50,378円
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合計 200,796円
ゼニー簿家のみの旅費予定
航空券代 67,189円
汽車 8,643円
ホテル代 20,779円
滞在費 25,189円
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合計 121,800円
宿泊費を押さえることが出来たこともあって、12万円台で終えることが出来ました。
安いのか高いのか?と聞かれると、結構安かったと思います。
2015年のシルバーウィークは上海4泊5日で13万でした。
物価が高くなったとはいえ、上海に比べれば厦門も海南島もまだ田舎なので安めの印象です。
同じぐらいの航空券代を払うなら、上海より絶対に海南島のほうが楽しめますね。(移動は面倒くさかったですが。笑
とにかく約20年ごしの憧れの海南島にやっと行けたことが嬉しかったです。
本当に海がきれいなところでした。