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ジュニアNISAは必要なのか?18歳まで引き出せないデメリットでもやるべき人は?

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ジュニアNISAは必要なのか?メリットよりデメリットが大きい子供版のNISAである「ジュニアNISA」は子供が18歳になるまでお金をおろすことができません。

メリットよりデメリットのほうが大きいこともきちんと理解しておく必要があります。

ジュニアNISAはやるべきなのか?

ジュニアNISAを活用するとしたらどういう人にあっているのかをお話したいと思います。

ジュニアNISAの3つのメリット

ジュニアnisaジュニアNISAの1番のメリットは、やはり家族全体の非課税枠が広がることです。

年間80万円の非課税枠が最大5年(合計400万)できる

大人用NISAの非課税枠は年間120万です。

子供用NISAの非課税枠は年間80万と大人用と比べると少ないですが、家族全体で非課税枠を考えるとかなり広がります

ゼニー簿家なら、ゼニー簿と娘二人分あわせて、年間280万円の非課税枠をゲットできることになります。

かなり大きいですね。

贈与税がかからない

贈与税の基礎控除(年間11万円)の枠で投資できるため、贈与税がかかりません。

しかし、これをメリットと感じられるということはかなりの富裕層ですね。

ジュニアNISAなら取引手数料

下記の表で紹介するネット証券では、ジュニアNISA口座で取引する国内株式の売買手数料は「ずっと無料」を掲げています。

手数料を取られないというメリットは嬉しいですね。

特に海外株式は手数料が高いので、海外の個別株売買をやる人にはメリットが大きいです。

国内株 海外ETF 米国株 中国株
SBI証券 買付、売却
両方無料
買付のみ無料
マネックス証券 買付のみ無料 買付のみ無料
楽天証券
松井証券
カブドットコム証券

(ノーロードのインデックス投信ならもとから手数料がかかないので意味はないですが。笑)

ジュニアNISAのデメリット

ジュニアnisaただ、ジュニアNISAはデメリットも大きいです。

子供が18歳になるまでお金を引き出せない

子供が18歳になるまでお金を引き出せないんです!!(涙

いや、引き出せる場合もある場合もあるのですが(災害時等)、途中で払出し(出金等)をした場合には生じた利益に対して課税されます。

簡単に言うと、ジュニアNISAを引き出せば、NISAの最大メリットである「非課税」が台無しになりすべて課税対象になるということです。

ジュニアNISAを利用するなら、その資金が子供が18歳になるまでは「引き出せない」ことを肝に銘じなければなりません。

「引き出さす必要のないお金」=余裕資金のみでやって下さい。

安易に手を出すと、家計があとあと大変なことにもなりかねません。

運用期間が2023年12月末で終了

これは大人用NISAのデメリットと同じなのですが、NISAの運用期間が2023年12月末までになっています。

2024年にはNISA口座のものは、一般口座・特定口座に移管させることになります。

そのため、損失がある状態で移管すると損をすることになってしまいます。

NISAのデメリット

大人NISAとジュニアNISAの違い

大人用のNISAとジュニアNISAの違いを表にまとめました。

大人NISA 子供NISA
口座開設
について
対象者 日本在住で20歳以上 日本在住で0歳~19歳
金融機関
変更可否
可能 不可能
お取引
について
取引主体者 口座名義人(ご本人) 親権者
非課税投資枠 120万円/年 80万円/年
非課税期間 最長5年間
非課税制度
期間
2023年(平成35年)まで
対象商品 上場株式、投資信託
払出制限 なし 18歳まで払出不可

 

ジュニアNISAをやるべき人は?

毎月投資に回せる金額というのは10万円以下(年間で120万円)というのが一般的ではないでしょうか。

毎月10万円以下(年間で120万円)の投資の範囲内なら、自分のNISA枠、あるいは個人型確定拠出年金iDecoを先に活用するのが賢い選択といえるでしょう。

年利15%!?老後のお金を貯めるなら確定拠出年金(iDeCo)がいい理由

なぜなら、途中でお金を引き出せないというリスクがあるからです。

結局のところジュニアNISAの活用をすすめられる人は、下記に当てはまる人だけです。

  • iDeco(イデコ)と夫婦のNISA枠以上の投資をしたい人
  • 生前贈与をしておきたい人
  • 子ども自身の小遣いで資産運用の勉強をさせたい人
  • 子供が18歳になるまで現金を引き出す必要がない人

自分の投資額と家庭の余裕資金をよく見極めてジュニアNISAを使うことをおすすめします。

ただ、「18歳まで引き出せない」というデメリットは逆手をとってメリットにしてしまうという手もあります。

もし、「お金があれば使ってしまう」ような人は「強制的に引き出せない状態をつくれる」ジュニアNISAは逆におすすめです。

教育費を強制的に貯めたい!ジュニアNISA「18までおろせない」デメリットの活用法









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