古い団地には網戸がありません。
え?網戸なし?と思うかもしれませんが、全然暮らせます。
網戸がない団地に住むシングルマザーの暮らし方を紹介します。
古い団地は網戸がない
古い団地に住んでみて驚いたのは、「網戸がない」ということでした。
団地に住むまでは、家を普通に借りれば、窓には網戸があると思いこんでました。
網戸って、標準装備品ではないんかっ!って、衝撃的でした。
網戸がないなら、生活していくのに選択肢は2つになります。
- 網戸を作る
- 網戸がない暮らしをする
さて、あなたはどちらを選びますか?
網戸がない団地の選択肢1:網戸を作る
網戸がないなら、網戸を作ることもできます。
団地に住めば、ポストに時々「網戸制作」のチラシはが入るので、その業者に頼む事もできます。
ネットでも、窓に合わせて網戸をオーダーすることは可能です。
網戸を買うなら、サイズ計測の手間を考えれば「○○団地はこのサイズ」と分かっている業者に頼むほうが早いし確実です。
でも、お金が結構掛かるんですよね。
ゼニー簿が住んでいる団地の窓は、お風呂も合わせて6つあります。(3DKです)
具体的には、掃出し窓2つ、腰高窓1つ、小窓2つ、お風呂場1つです。
1つ8000円前後として、6つオーダーすると・・
8,000円☓6=48,000円
4~5万円を網戸に払うことになります。
しかも、退去するときは処分する必要があるので(元からついてないものは置いていけない)、処分費もかかることになります。
うーーーん。
網戸必要??
ゼニー簿は、網戸のない暮らしを選択しました。
網戸がない団地の選択肢2:網戸がない暮らしをする
ゼニー簿は網戸のない暮らしを選びました。
だって、家賃が3万円台なのに、網戸に5万も払いたくないから。(笑
5万もあれば、他のものを買いたい。(たとえば、配当株とか。笑)
じゃあ、網戸のない暮らし方をどうするのか?ですよね。
ゼニー簿が住んでいる団地は、5階建ての4階です。
なので、1階よりも蚊や虫が入ってくる確率は低いです。
でも、高層住宅ではないのでやはり蚊は入ってきます。
だから、網戸のない暮らしは、「蚊は入ってくるもの」という前提で暮らすことが必要です。
蚊は入ってくるので、「蚊が入ってきたらどうするか?」という暮らしなわけです。
夏は、夕方前にベープのスイッチをオン!
それでも、蚊が入ってきたら、おすだけベープで殺すだけ。
意外と網戸がなくても、でなんとかなるものです。
実際に同じ団地で網戸をはめている家は少ないです。
だいたい1Fとか2Fに住んでいるか、昔からずっと住んでいるような人ですね。
網戸が必要な期間は短い
それに、蚊や虫が入ってくる期間は意外と短いんです。
なぜなら、以下の理由で基本的に窓をしめているから
- 冬は暖房をつけている(窓を開けると寒い)
- 真夏はクーラーをつけている(窓を開けると暑い)
- 梅雨は家の湿度が上がるから
- 春は花粉が入るから
結局、実際に窓を開けているのは秋と初夏ぐらい。
人にもよりますが、短くて数ヶ月、長くても5ヶ月ぐらいでしょうか。
1年の半分も網戸は必要ないんですよね。
それなら、虫が入ってきた時にどうするか?の対処する網戸のない暮らしのほうが無駄がないかなと思います。
結論:網戸は必要ない!(笑