別居3年後(離婚2年後)のクリスマスプレゼントがトンチンカンだった件 - マネーセンス倶楽部

シングルマザー・ゼニー簿の教育・節約・お金を貯めて増やすブログ

マネーセンス倶楽部

教育・子育

別居3年後(離婚2年後)のクリスマスプレゼントがトンチンカンだった件

更新日:

今回は完全なる愚痴になります。ご容赦を。

毎年元旦那から子供達にクリスマスプレゼントが送られてくる

別に頼んではいないし、
アンタはサンタじゃないので送ってこなくていいだろ・・と思うのですが
毎年、元旦那から子供達にクリスマスプレゼントが送られてきます。
実家に。

まぁ、元旦那なりの子供達への精一杯のアピールなのでしょうし、
私自身が思い出すのが嫌なだけで
子供達には何の罪もありませんし、子供達も喜ぶので
貰えるものはもらっています。

去年までは子供達も喜ぶものが送られてきていました。

離れている時間は、理解度と比例する

しかしながら、今年のクリスマスプレゼントは痛いものばかりでした。
3年も離れていれば、子どもの現状の趣味や喜ぶものなんて分からなくなるんでしょうね。

長女(小5)の場合

たぶん彼なりに考えた末のプレゼントだとは思いますが長女はもう高学年。
子供だましのおもちゃでは喜びません。
今年はアンティークペンダントのようなものを作成するキットが送られてきました。

3年経って、長女の趣味は普通の女の子みたいな「かわいいものがいい!」とは
かけ離れていっております。(爆
ペンダントどころか、可愛いゴムやカチューシャすらしませんし、
スカートを履くことなんてココ1年では数回見ただけでしょうか。(笑

明らかに長女の趣味ではないものでした。
商品をガン見して、一言もしゃべらない長女。。。
ゼニー簿:「どないしたん?」
長女:「こんなん要らん」
ゼニー簿:「(爆)じゃあ、売るかっ!」
長女:「いいよ。売っても・・・。」

断捨離オークション行き決定です。

次女(年長)の場合

一応喜んでいましたよ。ええ、一応。
でも、年齢に不相応なおもちゃが入っておりました。
あと2,3年しないと自分で理解して使いこなせないような商品。

開けたものの、まだ使いこなせるわけもなく箱に戻されました。
押入れ保管行きです。

3年も経つと、年齢に適したおもちゃも分からなくなるようです。

ざまあみろという気持ちと、それでも親かという心境半々です

別居して3年、離婚が成立して2年。
子どもに会いたいと口ではいうものの、
面会調停を申し立ててくるわけでもなく
特に子供と合うための努力をしようとしないまま3年が経ちました。

まぁ、彼の行動自体が本心だし、
たぶん言うほど会いたいとも思ってないことも十分分かっているつもりです。

それでも、自分の罪を滅ぼしと精神的な言い訳のために送られてくる
クリスマスと誕生日のプレゼント。
ゼニー簿的には精神的にしんどいものです。

そして、子供のほしいものや趣味とはかけ離れたプレゼントを見て
ますます彼の独りよがりさが、私の気持ちをざらつかせます。

長女の「こんなの要らない」の一言はざまあみろという気持ちと、
それでもオマエは親なのかっという怒りを私の中に残しました。

なんだかとりとめのない話となりましたが、
やはり子供と一緒にいる時間が人を親にさせるのだと思います。



-教育・子育
-,

Copyright© マネーセンス倶楽部 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.