2019年GW 9泊10日子連れ台湾旅行(小琉球・嘉義)26万円なり | マネーセンス倶楽部

シングルマザー・ゼニー簿の教育・節約・お金を貯めて増やすブログ

マネーセンス倶楽部

旅行

2019年GW 9泊10日子連れ台湾旅行(小琉球・嘉義)26万円なり

投稿日:

台湾小琉球

2019年のGWは台湾の小琉球と嘉義に行ってきたので、お金の報告です。

合計で約26万円かかりました。

いつもは20万円以内の予算なので、今回は高めの旅行になってしまいました。

子連れ台湾旅行 9泊10日 255,561円

台湾小琉球台湾の高雄に降り立ち、今回は離島の「小琉球」と「嘉義(阿里山・関子嶺温泉)」に行ってきました。

航空券(大阪-高雄)90,644円

SCOOTというシンガポールのLCCの飛行機で、大阪から高雄の往復分です。

台北行きの航空券の料金も同じだったのですが、人混みを避けるため高雄としたのですが・・・。

高雄の入国で中国からの団体とかぶってしまい、入国審査の列に1時間半も並ばされました。

関空ではGWだったのに行きも帰りも意外とスムーズで、並ぶことはなかったのに・・・。

「関空じゃなくて、高雄で並ぶんかい!」と一人ツッコミしつつ、行列に並びました。

航空券 3人分 90,644円

ホテル 9泊分 71,801円

  • 高雄 2泊 3,165.92
  • 小琉球 3泊 8,270.25
  • 嘉義 4泊 7,990.47
    ---------------------------
    合計 19,944.86台湾元

2018年5月で1台湾元=3.6円なので 19,944.86☓3.6=71,801円です。

小琉球の物価が高いので、宿も高かったです。

普段は1泊1万円払うことなんてめったにないのですが・・・・仕方ありません。

その価値があるほど、海が綺麗でした。

移動代 30,006円

阿里山

  • 台湾高鉄(新幹線)往復(高雄-嘉義 片道410元 子供205元)1230元
  • 高雄-東港バス代(高雄車站→東港 片道150元 子供75元)375元
  • 高雄-東港バス代(東港→新左營站 片道200元 子供100元)500元
  • 東港ー小琉球フェリー代(片道230元 子供120元) 往復計1160元
  • 阿里山森林鉄道(嘉義―奮起湖 片道384元 子供192元)往復計1920元
  • 関子嶺温泉行きバス(片道90元 子供45元)450元
  • 小琉球で電動バイクレンタル3日間 1500元
  • 小琉球で電動自転車レンタル3日間 1200元
    ------------------------------------------------------------
    合計 8335元=30,006円(1元=3.6円)

阿里山森林鉄道はネット予約が取れなかったのですが、現地の窓口で購入できました。

台湾の新鮮線である「台湾高鉄」はkkdayというサイトで外国人が予約すると20%オフになります。

今回は2枚購入で1枚無料キャンペーン中だったため、一人分安く済みました。ラッキー。

予算外にかかってしまったのが、小琉球でのバイクと自転車のレンタル代です。

ガソリンバイクは日本の免許では乗れないので、電動バイクを借りることになります。

初めは節約のため電動バイク3人乗りを検討していましたが、小琉球は坂やカーブが多くて普段乗りなれないバイクで怪我したら旅行が台無しです。

安全面を考えて、ゼニー簿とチビが電動バイクを二人乗りし、長女が電動自転車をレンタルしました。

台湾小琉球 自転車レンタル

といっても、日本の電動自転車とは違い、アクセルを回すと漕がなくても進みます。

(もちろん、自転車を漕ぐこともできます)

パワーの弱い電動バイクといった感じでしょうか。

30kmぐらいのスピードは出るので、日本では免許がいるような乗り物ですね。(長女は大喜びしていましたが。笑)

免許を持たない中学生の長女には少し危ないかな?とも思ったのですが、なんせ坂が多いので、これぐらいのパワーが無いと正直つらい。

スピードがあまり出ないように気をつけながら、島を回りました。

中学生以上ならこのタイプで自転車を借りるほうがいいでしょう。ただし、1日400元と高い!

しかも、日本の電動自転車よりパワーが出る分、半日ごとにバッテリーを交換しないといけないので少し手間です。

(電動バイクの方は、1日半~2日ぐらいはバッテリーはもちます。)

滞在費 63,110円

滞在費は合計で63,110円かかりました。

一番金額が高くついたのは、関子嶺温泉の日帰り入浴代ですね。

關子嶺統茂溫泉會館で入浴したので、大人400元 子供280元と高めです。

三人合計で1080元(3,888円)です。高っ!!

日本で日帰り入浴に1000円以上使うなんて考えられませんが、せっかく行ったので仕方ありません。

この日帰り温泉代を引くと、59,222円がお土産代や飲食代に消えたということです。

(お土産はほとんど買ってませんが)

10日で約60,000円ですから、1日約6,000円です。

やはり台湾は高く付きますが、食べ物は美味しいです。

長女は今流行りのタピオカミルクティーや台湾かき氷をここぞとばかりに毎日食べてました。(普段は買ってもらえないので。苦笑)

26万の価値はあり!小琉球はおすすめ!

台湾小琉球 ウミガメいつも旅行は3人で20万ぐらいを目処にしています。

今回は3人で9泊10日26万円になったのですが、高くなった要因はやはり小琉球の物価の高さです。

移動費もかかりますが、ホテルも高いし、飲食店も高雄より高いです。

それに、バイクレンタル代(+自転車レンタル)もかかりますしね。

でも、26万払う価値はありました。

本当に海が綺麗!!!!!

ウミガメもうじゃうじゃいます。

長女は初めは「すごい!!」と驚いていたのに、途中から「どこにでもおるやん」と。(笑

それぐらいきれいな海でした。

浅瀬の海にいるので、ダイビング道具なんていりませんし、小学生でも水に顔をつけられれば見れます。

ただし、いきなり深くなっている場所もあるので、子供連れはライフジャケットや浮き輪などを忘れずに!!

近くて、ご飯も美味しくて、海もきれいで、台湾小琉球は一押しです!

 



-旅行
-

Copyright© マネーセンス倶楽部 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.