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2019年12月の株主優待取り34,500ゲッツと年間コスト率

投稿日:

子どもたちがノロにになり、大忙しの年末を迎えております。

(なんでこの時期に・・・・)

私が感染ったら、医者にもいけないし、どうしたらいいんだ・・・・。(母子家庭の悩みあるあるです)

さてさて、遅れましたが12月の株主優待取りの結果です。

今回は逆日歩日数も長いし、コメントでアドバイスをいただいたこともあり、制度は利用しませんでした。

一般信用のみなので、逆日歩はつかずに、安心した年末になりました。

2019年12月の株主優待取り結果 34,500円ゲッツ

12月23日から始まった「国内株式(現物・信用) 手数料の無料化拡大」を利用して、一般信用でも手数料がかからないようにしました。

現物50万円まで、信用取引50万までは毎日手数料が無料!!なので、1日50万を超えない銘柄の優待を取りました。

残りは、日興証券を利用しております。

コード銘柄株数手数料金利優待価値優待商品
3302帝国繊維10001221000クオ
4633サカタインクス100068500クオ
4967小林製薬10005355000自社商品
5959岡部100055500クオ
6592マブチモーター10002422000銘産品
3003ヒューリック30004713000カタログ
9672東京都競馬10004565000招待券
7272ヤマハ発動機10001921000銘産品
2427アウトソーシング10001011000クオ
4755楽天1000282500ポイント
2702日本マクドナルドホールディングス5007703,90415000自社食事券
7706,42834500

マクドナルドのみ手数料が発生しております。

結果は、34500円の優待を取るのに、金利&手数料で7,198円支払いましたので、約20%のコストが掛かりました。

全体的に見ると、制度でも大きな被爆はなかったようです。

しかし、ちょこちょこ高めのものもありますので、一般でも制度でもコスト率は変わらなかったかもしれません。

まぁ、結果論になるので、一般信用のほうが安心感はあります。

この経験を生かして、次回も上手に利用したいと思います。

アドバイスをくれた方、ありがとうございました!!

ゼニー簿の被爆日記を楽しみにしていた方、残念でした。(笑

2019年優待取り 年間コスト率39%

2019年の優待取りをまとめました。

235,500円の優待を取るのに、91,569円のコストが掛かりました。

約39%のコストがかかったことになります。

優待価値コスト
1月00
2月29,0007,228
3月34,000,019
4月00
5月7,5001,091
6月62,00046,172
7月00
8月12,5004,354
9月56,00018,507
0月00
11月00
12月34,5007,198
合計235,50091,569

2018年のコスト率は50%だったので、かなり削減できました!!

いえーーーーーーーーーーい。

来年は一般信用を上手に使って、更にコスト率の削減を図っていこうと思います。



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