古い団地には洗濯機置場がありません!
洗濯機は室内に無理やり置くか、ベランダに置くか。さてどうする?
お風呂場に無理やり排水させる方法を紹介します。
団地には洗濯機置場がない
古い団地には、洗濯機置場がありません。
昔は、家に洗濯機を置くのがスタンダードじゃなかったんですよね。
というか、洗濯機を一家に一台買えるような時代じゃなかったんです。
だから、洗濯機置場がない。(驚愕!
洗濯機を置きたければ、無理やり室内に置くか、ベランダに置くかのどちらか。
我が家は室内に無理やり置くことにしました。
室内から風呂へ無理やり排水法
古い団地に住んでいる我家。
当然ながら、「洗濯機置場」は室内にありません。
洗濯機置場(防水パン)がないということは、洗濯機を置いても排水する場所がないということです。(涙
とはいっても、洗濯機がない生活なんて考えられません!!
無理やりトイレの前(右側はお風呂です)に置くことにしました。
無理やりといっても、一応この場所に水道がついてるので、洗濯機を置きたいならココに置いてね。。。というメッセージでしょうね。(苦笑
無理やり洗濯機を置いたので、めちゃめちゃ狭い!!!!!
デブだったら、絶対トイレにいけない。
あぁ、痩せててよかった。(←そういう問題じゃない
さて、排水の問題ですが、右側がお風呂になっているので、ホースをお風呂に伸ばして無理やり排水するしかありません。
トイレに行く時にホースに足を取られますが、仕方ありません。
ただし、ココで注意してほしいのはそのまま床置きだと、上手く排水ができないのです。
室内から風呂への排水は、高さが必要
お風呂のドアの高さが洗濯機の排水ホースより高い位置にあるため、そのままでは洗濯機の排水はうまくいきません。
なんなら、部屋が水浸しになる可能性もあります。
水漏れを防止するためにも、洗濯機の水をうまく排水させるように洗濯機の高さを上げてる必要があるのです!
我が家は、↑コレで洗濯機のホースの位置を上げて、排水しています。
下にキャスターがついてるので、洗濯機を回す時は洗濯機をお風呂場の方へ近づけるとホースからの距離も短くなり、トラブルなく排水できます。
面倒ですが、家が水浸しになるよりはいいですよ。
慣れれば、なんてことありませんしね。(笑