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FIREするなら「目標額」より「年齢」を決めろ!ダラダラ貯金はただの定年退職に!?

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今回は、資産形成を頑張っている皆さんに、あえて「資産の数字」よりも大切な話をしたいと思います。

それは、「何歳でFIREするか」という期限を先に決めてしまうことの重要性についてです。

資産額の目標より「FIREしたい年齢」が重要なワケ

多くの人が「◯◯◯◯円貯まったら」と資産額をゴールに設定しますが、実は大きな落とし穴があります。

それは、「お金を貯めること」に執着しすぎると、人生の貴重な時間を浪費してしまうということです。

目標額に到達するために必死に働き、ようやくゴールに辿り着いたのが60歳だったとしたら……。

それはもう「FIRE(早期リタイア)」ではなく、ただの「定年退職」です。

人生の残り時間は有限。動けるうちに自由を手に入れる「期限」こそが、最も優先すべき指標なのです。

人間は「期限」に合わせて時間を浪費する生き物

なぜ「金額」より「期限」なのか。それは、人間が驚くほど環境や設定に左右される弱い生き物だからです。

たとえば、部屋の掃除を「3日以内に」と決めれば、ダラダラと3日間という時間を浪費して終わらせます。

しかし「3時間以内で」と決めれば、不思議なことに3時間以内にやり遂げるものです。

資産形成も同じです。「いつか貯まったら」という設定では、いつまでもダラダラとお金を貯め続け、現役時代を使い切ってしまいます。

先に「〇歳までに辞める!」と決めることで初めて、脳はその時間内にどう動くべきかを真剣に考え始めるのです。

徹底的な節約こそ「期間限定」であるべき

また、ゼニー簿が紹介しているような「徹底的な節約」も、ダラダラと長く続けるのは至難の業です。

終わりが見えない節約生活は、心も体もしんどくなってしまいますよね。

だからこそ、「この年齢まで!」という期限を決めることが大切です。

ゴールが見えているからこそ、その期間を集中して徹底的にやり抜くことができる。

期限があるからこそ、節約も一つの「プロジェクト」として楽しめるようになるのです。

私は目標額に届く前に47歳でFIRE

私はもともと「50歳で1億貯めてFIREする」という目標を立てていましたが、結局、47歳のときに目標額に達していない状態でリタイアを決断しました。

その最大のきっかけは、コロナ禍でした

世界が一変し、「もし今、命を落としたら……」という不安が現実味を帯びたとき、強く思ったのです。

「もし死んでしまったら、今までの節約も投資の苦労も、すべてが無駄になってしまう」と。

これ以上お金を積み増すために数年を会社員として過ごすよりも、「今この瞬間」の自由を手にすることを選びました。

結局、リタイア後でも「1億円」は達成できた

「目標額に達していないのに辞めて大丈夫?」と不安に思うかもしれません。

しかし、面白いことにFIREしてから数年で、複利効果によって資産は1億円を達成しました。

仕事を辞めても、運用している資産は私の代わりに働いてくれます

私の経験上、年利4%以内の生活費で暮らすことができれば、資産は減るどころか、複利の力で勝手に増えていくのです。

人生の残り時間を意識した「逆算」を

FIREはゴールではなく、その後の人生を楽しむための手段です。高すぎる資産目標は、あなたの自由を縛り付ける鎖になりかねません。

  • 「何歳までに自由になりたいか?」
  • 「その年齢で、自分は何をしていたいか?」

一度「人生の残り時間」を真剣に計算してみてください。

FIREした今、目標額よりも目標の年齢のほうがはるかに重要だったな・・・と実感しています。

47歳でFIREしたことに後悔してませんが、もっと早くても良かったと思っています。

時間はお金では買えませんから。

私の経験をみなさんが活かしてくれればと思っています。




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