小学校で買わなくてもいい学用品リスト | マネーセンス倶楽部

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小学校で買わなくてもいい学用品リスト

更新日:

彫刻刀セット

子供が、小学校から持って帰ってくる書道セットや彫刻刀などの購入のお知らせ。

学校から渡されると、学校経由で買わないといけない気持ちにさせられますよね。(苦笑

でも、学用品なんてネットやイオンで買ったほうが安い!

学校でボッタクリ価格で買うのは、もうやめましょう。

学校が斡旋する学用品は、ぼったくり!?

子供が小学校から持って帰ってくる「○○○購入の申込書」。

ビックリするほど高い!(←ボッタクリやろ)値段設定の上に、ゴテゴテのデザイン。(苦笑

学校から渡された時点で「学校で買うもの」と思ってませんか?

学校で買わなくても、全く同じものも、もっとシンプルで使いやすいものがあります!

もちろん、学校で買うよりずっと安いですよ!

【小学1年生】絵の具セット

学校で斡旋されるタイプの絵の具セット

学校で斡旋される絵の具セットは、、本当に誰がこんなの欲しがる?っていうようなゴテゴテのデザインばかり何種類か選べるようになっています。

(ゴテゴテのデザインは、大人が見れば「うぁ・・」ですが、小学1年生ぐらいの子にはそれが嬉しいのかもしれません。)

しかも4000円以上という値段設定です。

amazonや楽天、リアル店舗ではイオンなどではもっと安いものが売られています。

中身は絵の具、パレット、筆、筆入れ、筆洗バケツと同じもので、違うのは中身を入れるバックのデザインだけです。

中身が同じなら安いもので十分ですし、6年生まで使うことを考えれば、シンプルなもののほうがいいでしょう。

学校で買うぐらいの金額なら、もっとおしゃれなものも売ってますので、学校で買う必要はありませんよ。
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ぺんてる
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【小学3年生】書道セット

学校で紹介される書道セット

学校で買うと3000円以上する書道セット。

男の子はプーマ、アディダス(←なぜに書道セットでスポーツメーカー?)や竜などのデザイン。

女の子は、リボンゴテゴテ、水玉模様、宝石(?)、ネコちゃんがモチーフの「いかにも女の子!」というデザイン。

書道セットは中学でも使うので、小学校で買うことはおすすめしません。

大きくなっても使えるシンプルなデザインを購入しましょう!

イオンでもシンプルで安い書道セットが購入できますよ。

ゼニー簿は2000円ほどで購入できる青いシンプルな書道セットを買いました。

値段重視ですね。(笑

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あかしや

【小学4年生】彫刻刀セット

学校で斡旋されるタイプの彫刻刀セット

彫刻刀セットも、学校で斡旋されるのはボッタクリセット(←失礼)です。

中身は彫刻刀5本が入ってるだけなんです。

この入れ物要ります??

中身はコレ↓と同じ彫刻刀が入っているだけなのに、値段は2倍。

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おいおい。高すぎるやろ。

入れ物が豪華(?)なだけで、値段が倍以上します。

透明のプラスチックの入れ物で十分だと思いますよ。

うちは長女もコレを買いましたが、なんの問題もありませんでした。

でも、最近は刃が危なくないように安全カバーがついた彫刻刀があるようなので、↓コレもいいかもしれませんね。
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サクラクレパス
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【小学3年生】コンパス

コンパスも学校で斡旋されます。

ただ、コンパスは残念ながらデザインなどでぼったくる要素がない商品なので、定価です。

ただ、amazonで買うほうが100~200円ぐらい安いので、他の商品を買うついでに買ってもいいと思います。

まぁ、コンパスだけは学校で買ってもダメージは少ないかな。(笑

今は不器用な子供向けに「握って描ける」タイプのくるんパスという商品が出ていて人気です。

学校でもこのくるんパスをおすすめされます。

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ソニック(Sonic)
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【小学5年生】裁縫セットのバック

裁縫セットだけは特殊で、うちの学校では「皆と同じものを買ってください」と言われました。

ただ、あくまで揃えてほしいのは「裁縫セットの中身」だけ。

約1500円する裁縫セットを入れるバックは何でもいいとのことで、長女の時は家にあった適当な大きさのバックに裁縫セットを入れていかせました。

次女も同じように中身だけを購入し、100均で買った弁当バックに入れています。

次女はブツブツ言ってましたが、まぁそのうち気にならなくなるでしょう。(←他人事?笑)

ちなみに100均の弁当バックはハサミのサイズにぴったりだし、保冷バックだから厚みもあるのでハサミや針を入れておくのも安心です。

絶対に学校で買う必要はない

紹介した学用品は、学校で買う必要がない(学校で買わないほうがいい)ものばかりです。

ただ、子供は学校から申込用紙をもらってきた時点で、「学校で買うもの」だと思いこんでます。

実際に兄弟のお下がりを使う子以外は、学校で買う子ばかりです。

そういう環境ですから、必ず子供の抵抗にあいます。(爆

ええ。ゼニー簿も抵抗されましたよ。

長女の時も、次女の時も。

懐かしの長女の抵抗記録→小学校で使う彫刻刀セットはシンプルセットで節約

あれだけ抵抗した長女ですが、中学になった今では「コレで何も問題なし!」と言い切っています。

うちの子はゼニー簿に似てまぁまぁの強さのメンタルを持っているので、クラスで自分だけ違っても「しゃあないか」と思ってくれています。(次女は「ママはケチ」という作文を書いて笑いに昇華させています(ただのストレス発散?))

おかげでコツコツと節約できたわけですが、ガラスハートのお子なら学校で買うのが無難かもしれませんね。

「みんなが買うから、私も」という弱みにつけ込んでぼったくる学校の斡旋業者。

早く淘汰されればいいのに・・・と思います。



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