今回もまた元旦那からクリスマスプレゼントが届きました。
1年前と同じようなシングルマザーの愚痴になりますが、聞いてください。
小学6年女児にブランドアクセサリー!?
クリスマスになると送られてくる元旦那から
子どもたちへのプレゼント。
去年も娘の趣味に全く合わない物を送ってきましたが
(別居3年後(離婚2年後)のクリスマスプレゼントがトンチンカンだった件)
今年はもっと吐き気がするもを送ってきました。
な、なんと!
小学6年生女児に誰もが知ってる
有名ブランドのペンダントが送られてきました。
はぁ?ですよ。
子供にとっていい影響があるプレゼントを考えるのが
親として当然だと、ゼニー簿は考えています。
もちろん子供が欲しがっているものも買いますが
子供の将来や人生に役立つものをプレゼントしてきました。
それが親だと思うのです。
ましてや小学生なのですから。
それが、ブランドの名前も知らないような
小学生にブランド物のアクセサリーを送ってくるって
もう親ではなく、ただのエロオヤジの発想ですよね。
高校生の娘におねだりされて買うならまだしも、
小学生の娘に送るプレゼントではありません。
「高価なブランドアクセサリーを送っておけば
女の子は喜ぶだろう」っていうのは
こちらからしてみればエロオヤジが好意のある女の子に
プレゼントを選ぶときの発想です。
キ、キモッ。
もううちの娘は、あなたの子供ではない。
別居して4年、離婚して3年経ちました。
離婚調停の際に「面会したければ、
面会交流調停で話し合いをします。」と伝えております。
たまに共通の友人を通じて
「子供に会いたい」アピールはしてくるくせに
一向に面会交流調停をやろうとはしません。
ただただ面倒なのでしょう。
面倒くさい作業や手続きをやってまで
子供に会いたいとは思っていないということです。
それはこちらも重々承知していますし
そんな人だから離婚に至ったわけです。
自分が一番の人ですから
自分をよく見せるために知人には「子供に会いたい」と
いい父親ヅラしておきたいのもよく分かっっています。
そして、「子供にプレゼントを送る」という行為は
手間もかからず簡単で、お金さえ払えばできる行為です。
自分の中の「子供のことも考えてる優しい俺」という
親としてのプライドも満足させてくれるのでしょう。
でも、親が選ぶプレゼントとかけ離れた商品を送ってくることは
本当にイラつきます。
長期間会ってないからどんなものを送ったらいいか
分からないからじゃないか?
という意見もあるかもしれませんが、
それでも小学生に送るなら誰でも喜ぶようなゲーム機など
他にも選択肢がたくさんあったはずです。
とても小学生にプレゼントするものとは思えません。
元旦那に言いたい。
オマエハモウオヤジャナイ。
タダノエロオヤジダ。
って。
嫌がらせにも負けず、今日もシングルマザーを頑張ります!
ゼニー簿にしてみれば、
毎年送られてくるわけの分からないプレゼントは
一種の嫌がらせのようなものです。
まぁ、元旦那はこのプレゼントが
そんな風に思われてるなんて考えもしないのでしょうが。。。。
イラつきますが、こんなプレゼントごときで
ゼニー簿がイライラしているとその時間がもったいない。
もう彼に私の人生を1秒でも費やしたくありません。
ということで精神的にスッキリさせるためにも
ブログネタにしてみました。
さてさて、小学6年にしてブランドのペンダントを手にした
超セレブな(?)娘の反応は?
趣味じゃないけど、高いから置いとくわ。(笑
ゼニー簿:「あ、あんた、それ、○○やんか!」
長女:(さっきまでペンダントを振り回してた)
「○○って何?」
ゼニー簿:「高級ブランドの名前」
早速ネットで「○○」を検索する我が娘。
長女:「え!ママ!これ3万円もするでっ!」
ゼニー簿:「まじで。あほちゃう。小6に送るようなもんちゃうやろ。」
長女:「なんで?」
ゼニー簿:「さっきまでブランド名も知らんかったような
価値の分からない小学生に送るようなものじゃないってこと。
もっと大きくなってからやったらわかるけど。
発想がただのエロオヤジやんか。」
長女:「でも、3万円もすんねんで。」(←値段が大事なんかいっ
ゼニー簿:「まぁ、大事にしー。」
長女:「こんなに高いんやったら、大人になるまで大事にしまっとくわ。
趣味ちゃうけど。(笑
まじ高っか!3万円やて~。」
ゼニー簿「ほんま現金やな。(爆」
ということで箱に大事にしまわれ、
しばらくタンスに眠り続けることになりそうです。
このプレゼントネタ、毎年恒例とならないことを祈るばかりです。