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「TSマーク保険」は、70歳以上の高齢者におすすめの自転車保険

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自転車屋さんで加入できる自転車保険の1つに「TSマーク保険」というものがあります。

他の自転車保険と異なり、TSマーク保険は「自転車屋さん限定で入れる保険」です。

少し特殊な自転車保険ですが、会社の業務で使う自転車や、高齢者にはおすすめできる自転車保険なので紹介します。

大阪府、京都府、兵庫県が条例で自転車保険を義務化!

関西では大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県の4つの自治体が条例で「自転車保険の義務化」しています。

条例で義務化されている自治体に住んでる人は絶対ですが、義務化されていない自治体でも自転車保険は入っておくべきです。

入院保険などと違い、誰かに怪我を負わせた場合の賠償金は「何千万円」と普通の人が払える金額ではないからです。

今回、高齢者におすすめの自転車保険として「TSマーク保険」を紹介します。

自転車屋で扱っている自転車保険

自転車屋さんでは下記2種類の自転車保険を扱っています。

  1. 保険会社の自転車保険(代理店として)
  2. TSマーク保険

「1」のる普通の自転車保険も扱っていますが、あくまで代理店でしかありません。

保険会社のつくった保険を代理で販売しているだけです。

「2」のTSマーク保険が、自転車屋さん限定で加入が可能な自転車保険になります。

TSマーク保険とは?

TSマーク保険とは、「TSマーク」と呼ばれるシールが貼られた自転車に適用される保険のことです。

保険期間は1年間です。

また、他の自転車保険とは異なり「自転車ごとの保険」なので、TSマークの自転車で事故を起こせば、誰でも保険が適用されます。

友達から借りた自転車で事故を起こしても、その自転車にTSマークが貼ってあれば保険が適用されるということです。

TSマークには青色と赤色の2種類のシールがあり、保険の内容も大きく違いますので、注意しましょう。

 シールの色 青色 赤色
シール
賠償責任 死亡若しくは
重度後遺障害(1~7級)
1000万 1億
障害補償 死亡若しくは
重度後遺障害(1~4級)
30万 100万
入院(15日以上 1万 10万
被害者見舞金 入院(15日以上) なし 10万

TSマークで自転車保険に入るなら、必ず「赤色」にしておきましょう!

「TSマーク」はどこで貼ってもらえる?

「TSマーク」と呼ばれるシールは、自転車安全整備士という資格を持った人がいる自転車屋でしか貼ってもらえません。

※ここで注意してほしいのは、
自転車安全整備士という資格を持っていなくても自転車屋は営業できるということ。
TSマークを扱っていない自転車屋もあります!
自転車安全整備士という資格がない自転車屋ではTSマークのシールは貼れません。

「TSマーク」はどうやったら貼ってもらえる?

TSマークは、「自転車安全整備士が自転車の整備点検を行った証明書」です。

TSマークを張ってもらうには、自転車安全整備士がいる自転車屋で自転車の「整備点検」を受ける必要があります

「TSマーク」はいくら?TSマークの料金

TSマークのシールを貼ってもらう点検整備の金額は定額ではありません

点検整備をすれば、損傷のある箇所は修理が必要になりますし、部品の交換も必要になる場合もあり、自転車ごとに必要な整備にかかる金額が違ってくるからです。

TSマークの料金は、点検整備してもらう自転車の状態の善し悪しで決まってくるのです。

料金は、「お店の決めた点検料金」+「修理料金」になります。

お店によっては自転車を購入したり、修理を受けたりすると無料で「青色」のシールを貼ってくれる店もあります。

TSマーク保険はどこに請求するの?

TSマークを貼ってある自転車で事故を起こした場合、保険を請求する先は、TSマークを貼った自転車屋ではありません

三井住友海上火災保険(株)に請求を行います。

TSマークは住所変更の必要なし

TSマークを貼ってもらうときに、TSマーク付帯保険加入書をもらいますが、一般の保険契約で貰える「保険契約書」と違います。

保険契約者はあくまでTSマークを発行している「日本交通管理技術協会」です。

TSマークを貼ってもらった個人が住所変更などの手続きをする必要はありません

住所が変わっても、名義が変わっても、TSマーク付帯保険加入書を大切に保管していればOKです。

自転車保険として、TSマーク保険をおすすめできる人は?

自転車保険に加入したい場合、コスト面や保証内容を考えると「生活賠償責任保険」に加入するほうがお得です。

ただし、下記に該当する場合は「TSマーク保険」への加入に大きなメリットがあります。

会社の業務で使用する自転車の場合

個人的に「生活賠償責任保険」に加入していたとしても、会社の業務時間内は「生活外」なので保険は適用されません。

会社(法人)の業務で使用するような場合は会社として自転車保険に加入する必要があります。

しかし、会社(法人)の自転車は不特定多数の従業員が使用しますよね。

従業員一人一人に自転車保険に加入させるより、TSマーク保険に加入するほうが圧倒的にお得です。

TSマークの保険の「自転車に適用される保険」という特殊な性質が、会社(法人)の自転車にはピッタリなのです。

70歳以上の高齢者の自転車保険として

自転車保険としてコストパフォーマンスの良い「生活賠償責任保険」は家族全員が適用になるおすすめの保険ですが、1つデメリットがあります。

「生活賠償責任保険」が適用されるのは69歳までということです。

70歳以上は適用外なのです。(保険によっては74歳までOK)

また、単体の「自転車保険」も加入できるのは69歳までか、74歳までが多いようです。

70歳以上が加入できる「自転車保険」として年齢制限がない「TSマーク保険」は高齢者におすすめの自転車保険です。









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