株主優待商品としていただいたカード型の「Visa Gift Card(VISAギフトカード)」ですが、思った以上に使い勝手が悪い。
チャージされた以下の金額でしか使えないので、結局端数が使い切れないということがわかりました。
余ったカード型のギフトカードをamazonで使い切る方法を紹介します。
「VISAギフトカード」の端数は、Amazonギフト券に!
紙の商品券タイプのギフトカードの場合は、金額以上の端数は現金かカードなど、他の支払い手段と併用できます。(もちろん、実店舗のみですが)
しかし、カード型はチャージされた金額以上の決済にはそもそも使えず、エラーとなってしまいます。
結局、カード型のギフトカードを実店舗で使う場合は、チャージされた金額以下の買い物をするしかなく、端数が余ることになってしまいます。
今回は使えなかった端数をamazonで使い切る方法を紹介します。
端数(15円以上)でAmazonギフト券 を買う方法
「Amazonギフト券(チャージタイプ)」を購入するページを開きます。
ギフトカードで余っている端数残金を入力して、「次へ」をクリックします。
※今回は145円が余ってしまっているので、145円分の購入を例にしています。
amazonギフト券は15円以上から購入が可能です。
次に支払い方法を「その他のお支払オプション」のクレジットカードの欄に「Visa Gift Card(VISAギフトカード)」の情報を入力します。
※カード名義人は「CARD HOLDER」になります。
「Visa Gift Card(VISAギフトカード)」の情報を入力したら、「クレジットカードを追加」をクリックします。
ギフトカードがクレジットカードとして登録されましたので、選択して「次に進む」をクリックします。
後はいつもの買い物と同様に、住所を選択していきます。(省略します)
最後に「注文を確定する」をクリックすればOKです。
ギフト券がちゃんとチャージされています。
「Visa Gift Card(VISAギフトカード)」は使いづらい
「Visa Gift Card(VISAギフトカード)」は正直使いづらいです。
金額以上の商品の購入はできないし、カード型のギフトカードは商品券型と違い、有効期限まであるんですよね。
1000円、2000円とキッカリの会計なんて実際はほとんどないですし、本当に使いづらい。
今回は使い切れない端数処理として「Amazonギフト券」を購入する方法を紹介しましたが、カード型のギフトカードをもらったら初めから「Amazonギフト券」を購入してamazonで使うほうが便利です。
最近は優待券にカード型の優待券を導入する所が増えてきているので、参考にしてください。