府営住宅に当選し、自然に鼻歌が出てしまうゼニー簿です。
ゼニー簿が府営住宅に当たった当選報告「府営住宅に当選!倍率から見る母子家庭が当たりやすい応募枠」参照
しかしながら、よく資料を読むと「浴槽無し」の文字が!!
はーーーーーーーーーーーーーーー????
府営住宅には標準が浴槽無しでした。。。
募集パンフレットのどのページを見ても、ほとんどが「浴槽無」になっている。
え??今の時代風呂がないの??
近くに銭湯ってあったっけ??
えええええええええええええええ!!
府営住宅は浴室はあるけど、浴槽&風呂釜がないという不思議
府営住宅に住んでいる同僚にどういうことなのか聞いてみました。
「浴槽無し」は「浴室がない」ということではなく、お風呂場に浴槽&風呂釜が設置されていないという意味らしい。
府営住宅に住む人は浴槽&風呂釜を自分で購入するか、リースするというスタイルだということでした。
ふ、ふしぎだ。
風呂がいることが分かっていながら、設置しないという住宅。
さ、さすが家賃が安いだけのことはあります。
やり方が「ザ・昭和」です。
パンフレットをよく読むと、注意事項として明記されていました。
リース代として3,000円~4000円ほど家賃の他にいるということですね。
しかも、一部の住宅では家の中に洗濯機が置けないらしいということもわかりました。
府営住宅申込時には間取りはわからない
募集パンフレットには一般的な間取りが掲載されていますが、実際の間取りは違うようで申込時には実際にどんな家なのかが分かりません。(苦笑
ゼニー簿が住む予定の家はどんな家なのか、ちょっと恐ろしくなってきました。
とりあえず、家の中に洗濯機が置ける家であって欲しい。
また、風呂釜はリースではなく「購入」ということもできるそうで、長く住むなら買ったほうがいいとアドバイスをもらいました。
なぜなら、リースのものは追い焚きや、自動給湯機能がついてないものが多く存在しているというのです。
えええええええ。
そうなると必然的に「購入」という文字が頭に浮かびます。
購入すると20万ぐらいの初期投資が必要になるようなので、今年は出費がかさみそうです。
早く入居する家の詳細が知りたいと思うゼニー簿でした。
我が家の団地風呂を動画で紹介しています↓