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50代シングルマザーはiDeCoの受取戦略を考えよう

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50歳になり定年退職の60歳まで10年を切る年齢になってきました。

そろそろiDeCoの受取り方を考えておくべきかな・・・という時期です。

現時点でのゼニー簿の受取戦略を考えてみました。

シングルマザーのみなさんも50代になったら自分の受取戦略を考えておきましょう。

退職金と呼べるものはiDeCoだけ

ゼニー簿は離婚による引っ越し等で転職回数が多く、最後は超絶ブラック中小だったので退職金と呼べるものをもらったことがありません。

しかも、47歳でFIREして今は個人事業主。

60歳になっても退職金をもらえません

退職金と呼べるものは、自分で積み立てておいたiDeCoだけです。

もちろん、今まで積立できるマックス金額で積み立ててきました。

iDeCoの資産残高が増えすぎた

そんなゼニー簿のiDeCoの資産残高を確認すると・・・めっちゃ増えとるやん!(笑

2015年からはじめたiDeCoは今年でちょうど10年目。

1000万ほどに膨れ上がっていました。

このまま60歳まで約10年同じようにマックス金額で積み立てるとえらいことになっちゃうかも!と恐怖を覚えました。

なんで恐怖を覚えてるの?増えてるならいいじゃん?って思ってませんか。

もちろん悪いことではないのですが、あまり増えすぎてもゼニー簿の老後資金戦略から外れてくるんですよね・・・。

ゼニー簿のiDeCo受取戦略

個人の考え方にもよるのでiDeCoの受取り方に正解はないのですが、ゼニー簿は老後は以下の戦略を立てています。

  1. 非課税世帯を維持するためiDeCoは一時金で受け取る
  2. 一時金で受け取ったお金は特定口座で再投資する

1に関してですが、ゼニー簿はもともと普通の年金自体が少ないんです。

過去記事:低所得シングルマザーにすすめる生き残り年金計画

現時点では、所得が45万円以下(=65歳以上の場合年金収入で155万円以下)なら、非課税世帯でいられます。

ゼニー簿の場合、iDeCoを年金として受け取って非課税世帯から外れるほうが下記のデメリットが発生します。

  • iDeCoの受取で税金がかかる
  • 受取時に税金がかかることで健康保険料が上がる
  • 受取時に税金がかかることで公営団地の家賃が上がる
  • 非課税世帯の臨時受取給付金等の恩恵がなくなる

なのでiDeCoは年金としてではなく、すべてを一時金で受け取るのがベストだと考えています。

【iDeCoの受取について】
iDeCoの受取については下記の3つの方法があります
①一時金で受け取る ②年金として受け取る ③①と②を併用する
どの方法が得になるかは会社の退職金の有無や金額、年金額など個人の条件によって違いますのでどれが正解なのかは人それぞれです。

iDeCo増えすぎても困る問題

ゼニー簿の場合、iDeCoはすべて一時金で受け取ることになるとあまりiDeCo口座内で増えすぎても困ります。

一時金として大金を受け取ったとしても、結局特定口座に移して再投資することになるからです。

もちろんそのまま銀行口座に預けて・・・という選択肢もありますが、ゼニー簿の場合「投資しないでおいておく」という選択肢は考えられません(笑

どうしたって余裕資金があれば、投資したくなるのは分かっています。

そうなるとあまりiDeCo口座で増えすぎて税金をガッツリ取られた後に、特定口座で再度税金がかかる・・・というのは避けたいことです。

しかも、今はすでにFIREしてiDeCo掛金所得控除の恩恵はほとんどないですしね・・・。

iDeCo受取の税金を試算してみたら・・・

将来どれぐらい増えるのかなんて誰にも分からないのですが(苦笑)、一応試算してみました。(keisan!退職金の税金を利用

iDeCoは退職所得控除の金額が有利になる20年(62歳)まで続ける予定です。

10年で倍の1000万に増えていたので、積み立てなくても62歳まで置いておけば2000万になってしまうー(←いつでもポジティブ思考w)

これ以上iDeCo口座内の資金を増やさずに今ある資金で運用しても結構な税金が取られる試算です。

ということで、iDeCo口座での資産をあまり増やさないように毎月の積立額を最低金額の5,000円に減らすことに決めました。

iDeCo受取の最適解はそれぞれ

とはいえ、iDeCoの受取の最適解は条件と考え方によって大きく違ってきます。

  1. iDeCoの加入期間が違う
  2. 会社の退職金の金額が違う(または有無が違う)
  3. もらえる年金額が違う
  4. iDeCo口座の残高が違う(掛金が違う)
  5. 死ぬ年齢が違う
  6. 老後資金の戦略がそれぞれ違う
  7. ボケてくる年齢が違う

それぞれの条件自体が違うんですから最適解が違うのは当たり前なのですが、
それまで生きてきた経験や価値観によっても最適解が違ってくるでしょう。

ボケた時に定期的に振込まれる年金として受け取とれるほうが安心という考え方もありますしね・・・。

シングルマザーは50代でiDeCo受取戦略を考えよう

上記の戦略や考え方はあくまで現時点でのゼニー簿の場合です。

それに、現時点では「これがベスト」と考えていても未来のことは予測不可能。

税金制度の改正などや受取時の景気にも左右されてきます。

受取時期にはベストな結果でなくなっていることも有り得るのです。

こればっかりは、自分で最適解を考えるしかないんですよね・・・。

シングルマザーは50代になったらiDeCoの投資戦略を具体的に考えてみましょう。

自分の老後は自分で守るしか無いんですから。

※こういった記事を書くと「私はどうすればいいですか?」という相談コメントがくることがあるのですがこればかりは個人の条件が違うので答えられないし、考え方によっても違うので正解はありません。
くれぐれも自分で考えてください。

とにかく50代になったら老後の戦略を具体的に考えておくことは大切ですよ!



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