ついに更年期に突入したようです。
更年期障害と言われるような症状はないのですが、女性ホルモン補充療法(HRT)をはじめました。
生理不順が続き、婦人科受診しました
- 血の量が毎月違う(多かったり、少なかったりと今までのように安定しない)
- 月経の前に少ないが出血がある
- 月経の周期が安定しない(不順)
47歳ぐらいから、上記のような状態が続いていました。
月経の前に軽い出血が続くと病気の可能性もあるということで婦人科を受診したのですが、「更年期ですね」とのこと。
そっかー。もうそんな歳なのか・・・。(苦笑
一般的な更年期障害と言われるような症状、例えば、めまいや不眠、ホットフラッシュ、多汗などは感じていなかったので、「更年期」ということを実感はしていませんでした。
「更年期」と言われれば、運動した後のむくみが以前よりは気になるかな・・・という程度。
だから、どこか他人事のように感じていたのですが、そうですか・・・もうそんな年齢ですか・・・と老化をつきつけられた気分でした。
まぁ、実際、もうアラフィフですもんね・・・。
女性ホルモン補充療法(HRT)始めました
更年期障害というのは女性ホルモンの量が減ることで出てくる症状なので、少し女性ホルモンを補充すると症状が和らぐようです。
私の不正出血のためにも、女性ホルモンを補う「女性ホルモン補充療法(HRT)」を始めたほうがいいということでした。
今は他の症状が出てないだけで、症状がだんだんとでてくるかもしれないし、女性ホルモンが急激に減ると骨粗鬆症にもなりやすいらしい。
しんどい思いはしたくないので、年齢的なリスクを軽減するためにできることはしておこう!ということで、始めることに。
女性ホルモン補充療法(HRT)といっても、毎日薬を飲むだけなのですが。
加齢と上手く付き合おう
年上の女性に聞いてみると、中には「何もやる気が起きなくて辛かった」という人もいましたし、汗が尋常じゃないぐらい出て困ったという人もいて、それぞれ何かしら症状があった模様。
私は日常で困るような症状がまだ出てないので、ラッキーなのかもしれません。
治療法も女性ホルモン補充療法(HRT)の他に病院で処方してもらった漢方で症状が和らいだという人もいて、更年期障害の治療法も色々あるようでした。
もし、更年期と思われるような症状で悩んでいるなら、婦人科を受診してほしいと思います。
シングルマザーの場合、ひとり親家庭医療費助成制度が利用できるので子供が18歳になるまでは治療にお金もあまりかかりません。
自分の更年期と子供の思春期(反抗期)が重なると結構しんどいと思います。
更年期と上手く付き合って毎日楽しく過ごすために、「あれ?」と思ったら婦人科にいってみましょう。
加齢と上手く付き合っていきたいな・・・と思ってます。
資産を増やすためにも、体と心の健康は大事ですよ!