途中で会社を辞めた人の確定申告方法(国税庁HPからの作成法) - 投資・節約の鬼!ゼニー簿のマネーセンス倶楽部

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途中で会社を辞めた人の確定申告方法(国税庁HPからの作成法)

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確定申告会社を途中で辞めた人は、収入も減っているので税金が戻ってくる可能性が高いです。

また、個人型確定拠出年金iDecoや生命保険の控除なのも、もう会社で年末調整をしてもらえません。

必ず自分で確定申告をするようにしましょう!

今回は、途中で会社を辞めた人の確定申告の書類を国税庁HPを利用して作成する方法を教えます。

会社を途中で辞めたら、税金が戻ってくる!

会社にいれば給料から強制的に毎月所得税や住民税などを「源泉徴収」として引いています。

しかし、その金額は「1年間会社を辞めずに働いている」前提の金額です。

当然ですが、会社を年度途中で辞めているということは収入が減っているので、税金は低くなります。

会社を辞める前までに払っていた「源泉徴収」されていたお金は申請すれば戻るということ。

会社を途中で辞めたら、必ず「確定申告」してお金を戻してもらいましょう!

会社を辞めたら、個人型確定拠出年金iDecoも生命保険料控除も自分で!

コスト計算会社でサラリーマンをしていれば、会社が「年末調整」してくれます。

個人型確定拠出年金iDecoの控除も生命保険料控除も、書類さえ出せば会社がやってくれていたんです。

でも、会社を辞めたら個人型確定拠出年金の税控除も生命保険の控除も、自分でやるしかありません。

そう。確定申告で!

どちらにしても、会社を辞めたら「確定申告」しないと損なんですよ。

今回は、国税庁のHPから確定申告の書類を書く方法を教えます。

会社を途中で辞めた人の確定申告の方法

確定申告で一番簡単なのが、国税庁のHPで確定申告の書類を作成し、「郵送で」税務署に申請する方法です。

今回は、この方法で「会社を途中で辞めた人」が確定申告の書類を書く方法を教えます。

国税庁のHPにアクセスする

国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスし、「作成開始」をクリックします。


印刷して税務署に申請する方法が簡単なので、「印刷して書面提出する」をクリックします。

「利用規約に同意して次へ」をクリック

会社を途中で辞めた人の確定申告法

所得税の申告書を作成しますので、「所得税」をクリックします。(今回は平成30年分ですが、申請したい年は選べます)

所得税の還付に必要な書類(下記)を準備して、「次へ」をクリックします。

源泉徴収票以外の書類は該当する人のみ準備して下さい。

  • 源泉徴収票(必ず)
  • 小規模企業共済掛け金控除証明(イデコの証明書)
  • 生命保険料控除証明書
  • 個人年金控除証明書
  • その他保険料の控除証明書
  • ふるさと納税の領収証明書
  • 医療費控除の領収書等

申請する人の生年月日を入力して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

所得の種類を選択します。今回は「給与のみ」を選択して「入力終了(次へ)」をクリックします。

「給与支払者1ヶ所のみ」と「年末調整を行っていない」をクリックします。

もし2つ以上の会社から給与をもらっている場合は、「2ヶ所以上」選択します。(今回は1ヶ所を例にすすめます)

給与の欄にある「入力する」をクリックします。

自分の源泉徴収票を用意し、それを見ながら入力を進めていきます。

今回はゼニー簿の源泉徴収票を例にしていきます。

会社を途中で辞めた場合は、年末調整をしていないためほとんどの欄が下記のように空白になっています。

①の支払い金額と②源泉徴収額を入力して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

ゼニー簿は子供がいますので、⑥にチェックを入れます。(もし、他にも記載がある人はチェックをいれましょう。)

⑨社会保険料等の金額を源泉徴収票のとおりに記入して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

(会社を途中で辞めた人は10から15番までの記載はありません。)

次は住宅借入雨均等特別控除の額をいれるのですが、会社を途中で辞めていると源泉徴収票に記載はありません。

源泉徴収票の16及び17欄のいずれも記載がないをチェックして、「入力終了(次へ)」をクリックします。

次は給与支払者である辞めた会社の名前と住所を入力して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

普通は1つの会社からしか給料をもらっていないと思いますので、「次へ」をクリック。

もし、他にも給料をもらっていた会社がある場合は「もう1件入力する」に進んで同じ要領で入力して下さい。

次は扶養している子供の情報を入力します。(子供がいない人は不要です)

他にも16歳以上の扶養者がいる場合や、配偶者がいて配偶者特別控除を受ける場合は入力ページが表示されたら入力して下さい。(今回は紹介しません)

渡しの場合は離婚していて収入が低いので「寡婦控除」を受けます。

その場合は、下記の表示がされるので必要事項を選択して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

源泉徴収票の内容は記入し終わりましたので、「入力終了(次へ)」をクリックします。

社会保険料は会社を辞めても「国民年金」や「国民健康保険」で支払っています。(人によっては会社の保険を任意継続している場合もあります)

その分も申請しないといけませんので、「社会保険料控除」の欄の「訂正・内容確認」をクリックします。

会社を辞めてから支払っている年金と健康保険の金額を入力します。(※今回は国民年金と国民年金保険ですが人によって違います)

(介護保険や後期高齢者医療保険などの支払いがある人も入力します)

ここからは、該当する人のみが入力していきます。

該当する箇所のみ、入力していって下さい。

個人型確定拠出年金iDecoの控除を受ける場合

個人型確定拠出年金iDecoの積立を行っている人は、積立額が全額控除対象になります。

「小規模企業共済等掛金控除」の欄にある「入力する」をクリックします。

証券会社から届いているハガキ「小規模企業共済掛け金控除証明」に書かれている金額どうりに入力します。

支払掛金を入力したら、「入力終了(次へ)」をクリックします。

生命保険料控除を受ける場合

「生命保険」「介護保険」「個人年金」を支払っている場合も、生命保険料控除を受けられます。

「生命保険料控除」欄の「入力する」をクリックします。

保険会社から「保険料控除証明書」のハガキでを用意し、「入力する」をクリックします。

保険会社から届いている「保険料控除証明書」を見て、金額を入力します。

「保険料控除証明書」が複数ある場合は、「続けてもう1件入力」をクリックして、同じように記入します。

すべての記入が終われば、「入力終了」をクリックします。

すべて入力したことを確認して、「次へ進む」をクリックします。

生命保険料控除の金額が計算されて表示されますので、「OK」をクリックします。

地震保険料控除を受ける場合

地震保険料も税控除の対象です。

「地震保険料控」欄の「入力する」をクリックします。

保険会社から届いているハガキ「地震保険料控除証明書」を用意し、「入力する」をクリックします。

「地震保険料控除証明書」に書いてある金額を入力し、「入力終了」をクリックします。

金額を確認して、「次へ進む」をクリックします

控除の金額が計算されて表示されますので、「OK」をクリックします。

寄附金控除(ふるさと納税)を受ける場合

ふるさと納税をした人は、寄付金控除を受けることができます。

「寄附金控除」欄の「入力する」をクリックします。

自治体から送付されてきている「ふるさと納税受領証明書」を準備し、「入力する」をクリックします

「受領証明書」に書かれている内容どうりに、入力します。

(複数ある場合は、別の寄付先を入力するをクリックして、同じことを繰り返します)

すべての入力が終わったら、「入力終了」をクリック

入力内容を確認し、「次へ進む」をクリック

控除の金額が計算されて表示されますので、「OK」をクリックします。

配偶者(特別)控除を受ける場合

年間の合計所得金額が38万円超123万円以下の配偶者がいる場合は、受けられる配偶者(特別)控除。

ゼニー簿はいない(シングル)なので、紹介だけ。

「配偶者(特別)控除」欄の「入力する」をクリック

配偶者の氏名、生年月日を入力します。

配偶者の源泉徴収票に書かれている「支払金額」を「配偶者の給与等の収入金額」に入力して、「入力終了(次へ)」をクリック

(※他にも収入がある場合は、入力して下さい)

所得控除をすべて入力したことを確認

すべての「所得税控除」項目が入力されていることを確認して、「入力終了(次へ)」をクリックします。

※紹介した以外の所得税控除項目がある場合は、各自入力して下さい。

税額控除の入力

次は「ローン減税」や「外国税額控除」などの税額控除の入力になります。

該当する税額控除の欄の「入力する」をクリックして、各自入力して下さい。

今回は個別に紹介しませんので、「入力終了(次へ)」をクリックします

還付される金額が表示されますので、「次へ」をクリックします

住民税等に関する事項の入力

次は住民税に関する入力画面になります。

「住民税の徴収方法の選択」は、仕事をしていない(給料がない)ので「自分で納付」を選びます。

「16歳未満の扶養親族の有無」は所得税控除の入力で済ませていますので、そのままにします。(今回はあり)

「別居の控除対象配偶者・控除対象扶養親族の有無」は「なし」を選択します。(別居している家族がいる場合は、「あり」にしてください)

最後に「入力終了(次へ)」をクリック

還付されるお金の振込先を入力しして、「入力終了(次へ)」をクリック

確定新仔する本人の名前、電話番号などを入力して、「入力終了(次へ)」をクリック

住所等を入力し、「入力終了(次へ)」をクリック

マイナンバーの入力を求められますので、入力して「入力終了(次へ)」をクリック

マイナンバーのコピー提出の注意事項が表示されますので、「OK」をクリック

確定申告書の作成が終わりましたので、印刷して「押印」します。

また、注意事項に表示されている添付書類をすべて揃えて、確定申告書と一緒に税務署に提出すれば、OKです

面倒だけど、意外と簡単です!

以上、途中で会社を辞めた人向けの確定申告書作成方法を紹介しました。

紹介したように面倒ではありますが、簡単ですよね。

そう。意外と確定申告って簡単です。

ただただ、面倒くさいだけ。

でも、確実に節税になってお金が戻ってきます。

会社を辞めたら、必ず自分で確定申告を行いましょう!

紹介はしませんが、今回ゼニー簿は白色申告で途中で会社を辞めた自営業者として確定申告します。

会社以外にも収入があった場合は、会社を辞めているのですから副業ではなく、本業として申告すれば更に節税になります。

それに、配当所得がある人は配当控除申請も合わせて行えば、更にお金が戻ってきますよ!









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