節約・投資ブログにも関わらず(苦笑)、くもん英語の体験談「公文の英語はどう?2年間での進度と英検の結果からみる効果」が好評のようなので経過です。
長女が公文の英語を習い始めたのが小学4年生。
くもん英語を習いはじめて2年2ヶ月経過した小学6年生の7月に英検3級に合格しましたので、ご報告です。
英検3級2次試験 2度めのチャレンジにて合格!
小学5年の終わりに英検3級を初受験し、2次試験で不合格になっていました。
(英検3級は2次試験で不合格に・・・)
1次試験の合格歴は1年間有効ですので、今回は1次試験を免除申請して再度2次試験に挑みました。
前回は、英検バンド「-1」で合格まであと一歩というところでした。
リーディングの点数が落ちてますが(苦笑)、Q&A、アティチュードの点数が大幅に上がりました。
アティチュードは満点ですから!(笑
ギリギではなく、英検バンド「+2」で見事合格です!!
3級に一度不合格になり、少し子供の自信が揺らぎつつあったので、合格してくれてホッとしました。
これで、ますます自信をつけて勝手に頑張ってくれることでしょう。(←どんな親やねん
くもん生が、3級2次試験対策にやったこと
公文の英語の弱点は「会話力が身につかないこと」です。
普段の勉強で「英会話」することはありませんから、慣れていないということもあるでしょう。
なので、くもん英語を習っている子は1次試験は問題ないが、2次試験はある程度対策が必要です。
今回2次試験対策として、予算をあまり割けないゼニー簿家では下記の対策を行いました。
1.間違ってても、しゃべりまくれ!とアドバイス
語学はコミュニケーションの1つです。
間違ってようが、「伝えよう」と努力する姿勢(アティチュード)を評価してくれます。
「笑顔で、でかい声で、間違っててもなんか答えて来い」というアドバイスを子供にしました。
「答えは「赤」だったとしても、何も答えないより「黒」と答えるほうがええねんからな。とりあえず分からんかったら黙ってないで「分からん」とか「知らん」でも答えるねんで。黙ってるのが一番あかん。」と言って送り出しました。(笑
このアドバイスのおかげ(?)で、アティチュードは満点をとってきました。(爆
2.YOUTUBEで、2次試験対策動画を見る
YOUTUBEで「英検◯級 2次試験」と検索すれば、2次試験対策をレクチャーしてくれる動画がたくさんヒットします。
いくつも2次試験対策の動画を見ると、大体の流れや、よくある質問や受け答えの仕方が分かってきます。
また、「皆があの短い時間で文章をすべて理解しているわけではない」=「自分だけが分からないわけではない」ということが自分なりに事前に理解できたことで、本番ですべてが理解できなくてもパニックにならない心構えが出来たようです。
初めての2次試験のときは、事前にこういう対策をしていなかったので試験中は頭の中がパニクっていたのだと思います。
今回は試験後に「全部はわからんかったけど、皆そうやから・・・」とちょっと度胸がついた感じが見て取れました。
3.英ナビ スタディギア を活用
英検をネットで申し込むと、英ナビというサイトのスタディギアという英検対策テスト問題が3つぐらい無料で利用できるようになります。
お金を払えばもっと利用できるのですが、無料枠のみ利用しました。
どんな問題がでるのか心構えができるので無料枠は利用しましょう。
くもん英語 2年2ヶ月でK レベル
今年も本人の学年よりも3学年上の進度になれば表彰する制度「更新度部門高進度学習者賞」と「認定テスト部門更新度学習者賞」をいただきました。
進度もKⅡ(高校レベル)に進んでいます。
だんだんと難しくなってきて宿題をやるにも時間がかかるようになってきていますが、コツコツがんばっています。
今後また何か節目があれば、経過を報告したいと思います。