2018年10月28日から「楽天証券」で還元率1％で素人でも絶対に勝てる投資が始まりました。
その方法は、「楽天カード」で毎月投資信託を積立てれば（上限は5万円）、その1％を楽天ポイントとして受け取れるというものです。
今回は値段が安定している「国内債券」での積立を例に積立方法を図解で説明します。
楽天カードで投資信託が購入可能！１％の還元率で勝てる投資
「楽天証券」では、楽天カード決済で毎月投資信託を積み立てが可能になりました。
「楽天カード」で決済ができるということは「楽天ポイントが１％」もらえるということです。
「楽天カード」で購入できる上限は毎月5万円までなので、上限まで積立すると毎月500円のポイントがゲットできます。
素人でも勝てる！楽天カードで投資信託の積立てなら、１％の資産運用が可能に！
当然ですが、購入してすぐに1％儲かる保証のある投資信託なんてありません。
そういう意味で、投資初心者にもおすすめです。
株式投資が不安なら、国内債券がおすすめです
インデックス投資家としては、インデックス投資信託の購入で長期保有がおすすめです。
簡単なのに知られていないお金の増やし方（インデックス投資とは）
ちょうど市場的にも下がっているので、コツコツと積立てを始めるにはいいタイミングですよね！
でも、株式投資はどうしても不安に感じる人もいるでしょう。
特に、下がり調子の相場の場合は、自分の資産が減っていくのが精神的に我慢できない人もいると思います。
そういう人には価格が比較的安定している「国内債券」の投資信託での積立をおすすめします。
ゼニー簿もインデックス投信は「SBI証券
」で毎日積立を設定しているので、今回「楽天証券」での毎月積み立ては国内債券にしました。
完全に楽天ポイント目当てだけの投資ですね。（笑
楽天カードで投資信託を毎月積み立てする方法
「楽天証券」にログインしてください。
毎月積立てる投資信託を選択する
これから、「楽天カード」で毎月積み立てを行う投資信託を選びます。
今回は、「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス」を例にしています。
※もし、インデックス投信に積立を行う場合は、「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 先進国株式インデックス」をおすすめします。
トップページの上部にある検索窓に①投信の名称「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス」を入力し
②「投資信託」を選択して、検索を行います。
「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス」のページが表示されたら、「積立注文」をクリックします。
積立約款に同意する
初めて積立設定する場合、「投資信託積立取引約款」に同意する必要があります。
「閲覧する」をクリックする。
「投資信託積立取引約款」が表示されますので、「同意」をクリックします。
楽天カード支払いを登録する
引き落とし方法（支払い方法）を選択するページが表示されます。
「楽天カードクレジット決済」を選択します。
「楽天カード」のカード番号等の入力ページが表示されます。
お手持ちの「楽天カード」の情報を入力し、「登録」をクリックします。
積立の条件設定を行う
楽天カードの登録を行うと、次は積立金額などの条件設定のページになります。
①積立金額を入力し（今回は上限の50,000円を設定しています。）
②分配金のコースを選びます（どちらでも構いませんが、ゼニー簿は分配金で再投資を行う再投資型を選びました。）
③口座を「特定口座」を選択して、④目論見書の確認へをクリックします。
目論見書を確認する
目論見書の確認ページが表示されます。
「目論見書等を閲覧する」ボタンをクリックします。
目論見書が表示されるので、目を通したら「次の目論見書を閲覧する」をクリックします。
次の目論見書が表示されるので、目を通したら、「閉じる」をクリックします。
先程のページに戻りますので、「注文内容確認へ」をクリックします。
積立内容を確認する
投資信託の積立内容の確認ページが表示されます。
注文内容に間違いがなければ、①取引暗証番号を入力し、②注文する をクリックします。
積立注文が無事に終わりました！！
楽天カード積立は、絶対お得！
「楽天カード」での投信積立は、積立後にすぐに解約すればポイントのタダ取りも可能なわけですから、ネットでは賛否両論あるようです。
そういう人が増えれば、今後ペナルティや制約が出てくるかもしれません。
ただ、現時点では絶対にお得な方法ですので、ゼニー簿はやらないという選択肢はないと考えています。
すぐに解約するかどうかは、個人の自由ですしね。
お得な制度や方法は上手に利用することがお金持ちになる一歩ですし、ゼニー簿はこういう方法をフル活用してきたから、今の資産があると思っています。
皆さんも500円だからと面倒くさがらず、「お得なことは全てやる」ぐらいの気持ちで資産を増やしましょう！
行動に移すかどうか、本気になれるかが、お金持ちへの分かれ道ですよ！