2021年3月末から、携帯料金が各社で大幅値下げになります。
毎月かかる固定費になる通信費は、一度安いプランで契約すれば、後はラクに節約できます。
それに、通信費は安いプランを使っていても誰にも分からない、ケチだと思われない節約法なんですよ!
携帯料金の格安プラン続々登場!
ドコモはahamo、auはpovoという携帯料金の新プランを発表しました。
それに伴って、他の格安携帯会社も色々と格安プランを発表!
たくさん使う人も、殆ど使わない人も更に安くなる料金プランがたくさん揃ったというわけです。
※各社の料金プラン詳細については変化が激しく情報が古くなる恐れがあるので、各自調べてください。
固定費削減の大チャンス!
固定費は毎月何もしなくてもかかっていくお金で、家賃や携帯代、塾代、駐車場代、サブスク代などがあります。
その中でも「住居費(家賃や住宅ローン)」と「通信費(スマホ代、家のネット代、電話代)」は金額が高いので、毎月の料金が下がれば、年間ではかなりの節約になります。
ゼニー簿も固定費を極限まで下げることで、今の資産を築き上げてきましたから。
資産7000万円のシングルマザー直伝!お金が貯まる7つの方法
だから、今回の携帯料金の値下げは、更に固定費を削減する大チャンスなんですよ。
ゼニー簿の場合、外では携帯をあまり使わないので毎月2~3ギガぐらいの使用量です。
以前は携帯代として毎月1,500円ほど払ってましたが、今は1,078円(4ギガ)でスマホ維持可能な「IIJmio」に乗り換えました。
(IIJmioは、Android端末とセットで移行すれば、スマホも定価より安く購入できるので決めました。今はoppoのreno3Aを使ってます)
毎月たったの500円と思われるかもしれませんが、年間にすれば6000円になります。
家族の携帯料金も見直せれば、年間1万円以上は削減できるはずですよね。
もし、あなたがまだドコモやauなどの大手通信会社を利用しているなら、もっと節約ができるはずですよ。
節約になるのに行動しない人が8割
とはいえ、世間の皆様は「安くなると分かってても行動しない」という人が多いんですよね。
上記の調査では、高いと感じていいる固定費として「通信費」が1位になっています。
ほとんどの人が「スマホ代高いな」と感じているわけですね。
そして、その中の8割の人が「契約を見直したい」と思っているにも関わらず、すぐに見直しをする予定がないとと回答しています。
なぜに???
「高いな →→→ 安いものに乗り換える」で、話は終わるんですが・・・。
行動しない理由として、「契約期間による解約費用の発生」は、まぁ分かります。
でも、すぐに見直さない人の約半数(49%)の人が、「調べるのが面倒だから」と答えてるんです!!
面倒くさいことをやれるかどうかが、お金を貯められるかどうかのポイントってことですね。(苦笑
お金を貯めたいシングルマザー諸君は、面倒くさがらずに行動しよう!
シングルマザーにおすすめ!通信費削減は劣等感を感じない節約なのだ
もう一つ、携帯代金(通信費)の節約にはいいことがあります。
それは、ネットの接続はどの会社なのか、いくらなのか目に見えないということです。
インターネットに接続するのに「どこの会社のアンテナを使っているか」なんて、誰も見分けがつきませんよね。
ブランドバックを持っているセレブ集団の中に、一人でエコバックをもっていれば劣等感を感じるかもしれません。
でも、ドコモで通信費を払っているセレブ集団の中に、ゼニー簿だけがIIJmioの携帯を持っていても、誰も分かりませんよね。
そう!
通信回線は値段の差が目に見えないんです!
それに、IIJmioのような格安通信会社もドコモやauの回線を借りてるだけなので、通信環境はドコモやauと同じなんですよ。
(スマホの表示も、IIJmioのドコモ回線なら「NTT DOCOMO」と表示されます。)
通信費の節約は、ケチだとも思われないし、劣等感を感じなくて済むんですよ。
節約だとわからない節約ができるのは、通信費だけです。
だから、通信費に高いお金を払うなんてもったいない!!
資産を増やしたいシングルマザー諸君は、今すぐ携帯を安いプランに乗り換えましょう!