【ひふみ投信】確定拠出年金iDeco(イデコ)の「ひふみ年金」で30年で35万の利益差に。

ひふみ投信は買付手数料が取られる上、信託報酬も年 1.0584%(税込)と高い!!

これから「ひふみ投信が買いたい!」という人には、個人型確定拠出年金(iDeco)で「ひふみ年金」の購入をおすすめします。

iDecoでひふみ投信を買うとお得なんですよ。なんと30年で35万円の利益差がうまれるんです。

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ひふみ投信の手数料(信託報酬)は高い!

ためて、ふやして、進化する10年の定期預金でも0.8%が付かない時代です。

しかし、ひふみ投信は信託報酬として1年で年1.0584%(税込)を設定しています。

分かります?この信託報酬の高さ。10年じゃなく、1年で1.0584%ですよ!

ということは、1.0584%(税込)以上の利益を出さないと、手数料分を毎年損していくという投資信託なのです。

国内インデックス投資信託の信託報酬と比べると、その差は歴然です。

ひふみ投信の手数料

銘柄信託報酬
国内インデックス投資信託0.1512%
外国株インデックス投信0.11772%
ひふみ投信1.0584%

アクティブ投信なので仕方がないのですが、手数料の高さを覚悟しておくべき商品なのです。

※しかも、銀行や証券会社から購入する「ひふみプラス」は、上限3.24%を買付け手数料として取られることもあります。
(無料の販売会社もあり)

コストが高いということはリスクも高いということです。

それでも「ひふみ投信」を買いたい!という人は少しでもひふみ投信を安く買える方法で、購入することをおすすめします。

ひふみ投信には4つの保有方法がある

3つとも同じ「ひふみ投信」です。

「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」の3つの名称の違うひふみがあります。

  1. ひふみ投信→→レオス・キャピタルワークスから直接購入
  2. ひふみプラス→→銀行や証券会社から購入
  3. ひふみ年金→→確定拠出年金iDeco(イデコ)を利用して購入

名前は違いますが「同じマザーファンドを通じて運用を行うため、投資方針や投資銘柄は全く同じです。」と書かれている通り、全く同じものです。

同じものなのですが、なぜか手数料が全く違います。

手数料の差を比べてみてください。

ひふみ投信を一番手数料が安く買うなら、確定拠出年金!

同じ「ひふみ投信」という投資信託なのですが、「ひふみ年金」と呼ばれる確定拠出年金で購入するのが最も手数料が安いのです。

信託報酬率の差は、1.0584%-0.828%=0.2376%という差です。

名称ひふみ投信ひふみプラスひふみ年金
購入場所レオス・キャピタルワークス銀行や証券会社
口座レオス・キャピタルワークスの口座一般口座
特定口座
現行NISA
つみたてNISA確定拠出年金
買付手数料無料3.24%を上限として販売会社が定める料率無料無料
1.0584%0.8208%
保有期間に応じて信託報酬を一部還元
保有期間5年~10年
⇒年 0.8584%(税込)
保有期間10年~
⇒年 0.6584%(税込)
純資産総額に応じて信託報酬率を逓減
500億円を超える部分
⇒年 0.9504%(税込)
1000億円を超える部分
⇒年 0.8424%(税込)
備考SBI証券、楽天証券等のネット証券は買付手数料が無料です。

「0.2376%なんて、大した差ではない」と思うかもしれません。

しかし、長期で運用を考えている人なら大きな利益の差となります。

月23,000円を積み立てたら利益の差は?

例として、ひふみ投信を月23,000円を毎月積立年率3%で運用できたとします。

ひふみ年金とひふみ投信の利益の差はいくらになるでしょうか?

年数利益の差
5年後8,484円
10年後
20年後148,107円
30年後356,563円

ひふみ年金とひふみ投信の差

30年の運用で、利益差なんと35万円!!

同じ商品で運用するのに、利益にこんなに差が出るなんて悔しいと思いませんか?

ゼニー簿なら発狂しそうです。(笑

ひふみ投信を買うなら、個人型確定拠出年金の「ひふみ年金」

藤野 英人個人的には、ひふみ投信のようなアクティブ型の投資信託はリスクが高いのであまりおすすめしていません。

長期運用なら、インデックス投資をお勧めしています。

簡単なのに知られていないお金の増やし方(インデックス投資とは)

しかし、今までの運用成績を見ていると魅力的ですよね。

どうしても「ひふみ投信」を購入したいと考えているのであれば、個人型確定拠出年金を利用して購入することをおすすめします

だって、手数料が全然お得ですから!

「ひふみ年金」を低コストで購入できる証券会社

口座の管理手数料が無料で「ひふみ年金」を購入できる証券会社を紹介します。

ひふみ年金が買える!おすすめイデコ「マネックス証券」

マネックス証券なら、加入手数料、口座管理手数料も無条件で誰でも無料(0円)で運用できます。

コストがかかない、コスパのいい証券会社です。

ひふみ年金も購入できます。

ひふみ年金以外にも、業界最安値の信託報酬「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」も購入できます

低コストで老後資金を運用するための商品が揃っているので、ひふみ年金以外の購入の際も低コストで運用が可能です。

ひふみ年金の購入なら、マネックス証券がおすすめです。

イデコは登録までに時間がかかりますので、早めに資料請求しましょう。

ひふみ年金が買える!おすすめイデコ「SBI証券」

加入手数料、口座管理手数料も無条件で誰でも無料(0円)で運用できるSBI証券

ひふみ年金も購入できます。

そして、数多くのインデックス型投資信託を扱っている

ひふみ投信を売って、別の投資信託を買い換える(スイッチングと言います)場合にも操作がしやすいので、おすすめです。

SBI証券の個人型確定拠出年金口座が使いやすくて初心者におすすめ!スイッチングも簡単

ひふみ年金が買える!おすすめイデコ「イオン銀行」

銀行で初の「無条件で運営管理手数料無料」で運用できるイオン銀行

ひふみ年金も購入できます。

しかし、イオン銀行のHPでも明記されている通り、あくまでみずほ銀行の代理店でしかありません。

イオン銀行が近くにあるなら、おすすめです。

コメント

  1. 和牛ファン より:

    購入者ですが、ここまで考えていませんでした。色々見直そうと思います。これ以外もたくさんためになる情報いつもありがとうございます。読むだけでなかなか実践できずにいますが、40代シングルなので、なかなか実践できないなんてのんきに言っていられませんね。以前某セミナー(よくある独身女性対象セミナー)で進められた投資信託をやっておりました。おまかせ運用のようなもの(銘柄も決まっていた)だったのですが知識を得るにつれて信託報酬や口座管理手数料がとても高いという事に気づき解約しました。ほったらかしで老後まで一切見直さなくて良いというのも怖くて・・・・が、解約なんてする人聞いたことない!!!と沢山怒られ、頭冷やして出直してきて!とまで言われました。が、結局辞めました。
    自分でも勉強してどれが良いのかこれからも拝見させていただきます。宜しくお願い致します。

    • ゼニー簿 より:

      和牛ファン様

      コメントありがとうございます。
      資産運用を見直すきっかけになったようで、よかったです。

      それにしても、独り身の不安をあおって手数料をぼったくるような
      セミナーがあるなんて、許せないなぁ。
      「解約なんてする人聞いたことない!!!」ってお客に怒るって。(苦笑
      そりゃ、老後までほったらかしてくれたら、ボロ儲け出来るでしょうけど。
      精神的にやりこめるようなやり方が汚いですね。

      そんな汚いやり方にも負けずに解約した和牛ファンさんはえらい!!
      自分でちゃんとお金のことを真剣に考えだした証拠。

      それに、子持ちのシングルよりも、子持ちの家庭よりもシングルのほうが
      断然資産運用的には有利ですよ。不安になることありません。
      だって、自分以外にかかるお金がないということは、
      お金のコントロールは自分次第ということです。

      これからお金はたまっていくと思います。頑張ってください。

      このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。

      • 和牛ファン より:

        お返事ありがとうございます。 お金のコントロールは自分次第、そうですね。
        投資の解約相談の時、私が解約の意思が固いので先方が折れたとき「もういいんじゃないですか利益も出てるし。あと、そろそろこの商品も天井だと思うのでを別に変えようと思ってたんです、そうなると移行費用がかかるがどうします?」と言ったので、ますます疑問が・・・・。確かに利益は出ましたその時期は。しかしその前は長らく赤字。利益出たからもういい、という一言でさらに吹っ切れましたね。やはり、「辞める人なんていない」と言われたり、セミナーでは参加者全員が即決で投資やる!と言いましたし、(セミナー当日に申し込むとセミナー料無料の特典があった)私おかしいのか?と、ちょっと迷いもありました。 こんな事誰にも相談出来ないし。
        ちなみに天井と言った商品はまだ販売しており更に好成績を上げています。あと、一部だけでも解約したいと言ったら「投資でそんな都合の良いこと出来るわけがない。」と言われました。
        当時はそうなんだ・・・と納得し、全解約してしまいました。
        お金の教育って必要ですよね。中高時代とか。あればもっと違っていたと思います。

        • ゼニー簿 より:

          和牛ファン様

          こちらこそ、お返事ありがとうございます。

          ここ数年なら上げ相場なので、どの投資信託を購入していても好成績でしたね。
          でも、腹が立つのは
          「そろそろこの商品も天井だと思うのでを別に変えようと思ってたんです、
          そうなると移行費用がかかるがどうします?」って、
          また販売手数料を稼ごうとしているところですよ!

          そして、「投資でそんな都合の良いこと出来るわけがない。」と
          調べれば分かるようなその場限りのウソ。

          嫌な思いはされたと思いますが、
          そんな業者と縁が切れてよかったです!

          おっしゃる通り、お金の教育は本当に必要です。
          いちばん大切なことなのに、誰も教えてくれない&
          学校では教えられない不思議。

          いち早く自分で気づいた人だけが、お金をもてるようになる。
          和牛ファンさんは、それに気づけたんですから、
          これからですよ!共に頑張りましょう。

  2. ナード より:

    はじめまして
    49歳子持ちシングル予備軍です。
    今まで、株のことなど知識がなく証券会社に口座開設をすることが初めてです。
    SBI証券でIDECOに口座開設申請中です。
    購買銘柄を考えて迷走中です。
    保有年数が10年のリミットを抱えて、リスク回避するか、それとも少しだけ欲を出すか。
    今気になるひふみ年金はやはりリスクが高いのか
    ブログを拝見してお勧めされているのを見て、信託報酬の安い国内債券にするか
    23000円で銘柄をご伝授ください。

    • ゼニー簿 より:

      ナード様

      はじめまして。コメントありがとうございます。

      シングル予備軍ですと?(笑
      家庭が円満に収まることを祈ってます。

      さて、個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)の銘柄についてアドバイスです。
      49歳とのことですが、イデコの他に老後の資金はある程度ありますか?

      イデコは60歳から受給可能ですが、受給を始める年齢や金額については自分の自由に選べます。
      もし、老後の資金に余裕があり、10年後に株の暴落が起こっても「あと10年は待てる」ようなら株式投資で構わないと思います。

      老後の資金に余裕がなく「60歳からは必ず受給しないと生活ができない」ようなら、やはり債券投資でリスクを最小限に抑えるべきだと考えます。

      「ひふみ年金」については、ゼニー簿には判断ができません。
      ひふみ投信が購入する銘柄は当然ですが、事前に教えてもらえません。(保有する株については毎月レポートされています)
      だから、良いか悪いかの判断は一般の人には不可能です。

      ひふみ投信は、あくまで「レオスにお任せする」アクティブファンド。
      レオスを信じられるかどうか?です。
      これは個人の判断に委ねられることですから、ゼニー簿には何とも言えません。

      結局、投資は自己判断です。
      ゼニー簿にできる範囲のアドバイスは記事にしたとおりですので、最終的には自分で決めるしかないんですよ。
      冷たいように感じるかもしれませんが、それが投資です。

      • ナード より:

        コメントありがとうございます。
        冷たいアドバイスとは捉えていません。
        真摯にお答えくださり感謝しています。
        さて、ひふみ年金に投資するかどうかは置いておいて、気になる文面がありましたので再度質問させてください。
        イデコの受給期間を遅らせることで、仮定した10年後の株暴落の回復を待つことができるのでしょうか⁇
        運用期間が終了した時点での受取金額が60歳時点のものか、待った期間後の時点のものか、よくわかりません。

        • ゼニー簿 より:

          ナード様

          お返事ありがとうございます。

          さて、イデコの受給開始の件です。

          60歳の誕生日前に「何歳から、いくらづつ受給するか」を記入する用紙が送られてきます。

          60歳の時に株価が暴落している場合、老後資金に余裕があるなら「65歳から」というように受給開始日を遅らせば良いのです。
          (5年待てば回復する可能性が高いですし、最長70歳まで伸ばせます)
          受給開始年齢を遅らせれば、60歳から65歳まではそのまま運用は続けられます。(積立てはできません。運用のみです)

          このあたりのイデコの受給については記事にしてなかったので、近々記事にしますね。
          その記事も参考にしていただければ幸いです。

          • ナード より:

            質問のお答えありがとうございます。
            延長して持ち直すのを待つことが出来るのですね。私にとって20年の猶予があることは、有難い制度です。
            また、ブログ拝見させて頂きます。
            参考にさせて頂き、イデコの選択銘柄については再考および長考します。(ややこしい表現‼︎)

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