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姉妹でも違う!公文英語の進度と性格の違い

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4年半で最終教材を終了した長女。

今は次女が公文英語に通っていますが、進度が全然違います。(笑

これは性格や興味の違いもあるのかな・・・と感じています。

長女から2ヶ月遅れで公文英語スタート

長女は小学4年の5月から近所で公文英語をスタート。

次女も同じ時期から・・・と考えていましたが、コロナで公文自体が教室を閉めていました。

なんとか公文教室が再開されたので、2020年7月に次女も公文英語を始めることに。

ただ始めたはいいのですが、年度末には通っていた公文教室自体が閉鎖することになり、また少しブランクが。(本当にツイてない)

まぁ、色々あったのですが、小学5年生の3月末で IのⅡまで終わりました。

くもん英語 姉妹の進度の違い

次女にはコロナや教室変更など不利な条件が色々あったのでそこは考慮してもらいたいのですが、やはり差はあります。

姉妹の進度を比べてみましょう。

相当学年教材長女次女
幼児3A小学4年5月小学4年7月
幼児2A
小学生A
小学生B
小学生C
小学生D
小学生E
小学生F小学4年9月小学4年9月
中学1年G Ⅰ
中学1年G Ⅱ小学4年12月小学4年12月
中学2年H Ⅰ小学4年3月
中学2年H Ⅱ小学5年6月
中学3年I Ⅰ小学4年3月
中学3年I Ⅱ小学5年6月小学5年3月
高校J Ⅰ小学5年9月
高校J Ⅱ小学5年12月
高校K Ⅰ小学5年3月
高校K Ⅱ小学6年9月
高校L Ⅰ小学6年3月
高校L Ⅱ中学1年9月
高校M中学1年12月
高校N中学1年3月
高校O中学2年11月

見ていただけると、よく分かるのですが「GⅡ(中学1年生レベル)」までは進度は変わりません。

遅れてスタートした分、次女のほうが頑張っているともいえます。

ただ、「H(中学2年生レベル)」から段々と差が広がってきています。

実際に「H(中学2年生レベル)」になると、次女が「分からない」と言い始めてHⅡの途中から、HⅠからもう一度やらせてもらっています。

プリントの枚数もそれまでの半分ぐらいにしてスピードも落としています。

まぁ、姉妹でも得意不得意があるので仕方がないのですが、性格の差なども進度に関係してくるのかもしれません。

公文英語の進度は姉妹の性格の違い?

公文英語を始める前から、姉妹でも進度に差がつきそうだな・・・となんとなく予想はしていました。

親から見てどこに差があるのか勝手に分析してみました。

1.負けず嫌い

ゼニー簿の子どもですから、どちらも普通よりは負けん気は強いほうだと思います。

ただ、長女はかなりの負けず嫌いなんですよね。(笑

公文には高進度学習者賞というのがあって、3月末時点で自分の学年より3がt区年以上進んでいると表彰してもらえます。

長女の場合はこの賞を目標にして、小学4年生の3月末で「H II 200」を終わらせるスピードで自分で努力していました。

次女に関しては小学4年生の時に「この賞を取りたい!」という意思は全くありませんでした。(笑

小学5年の3月になって初めてもう少しスピードを上げれば貰えそうだということで(しぶしぶ?)2週間ぐらい頑張ってました。

まぁ、どちらも頑張っているのですが、長女のほうががんばり屋というか、負けず嫌いなのかもしれません。

2.読書量に差がある

長女も次女もどちらも読書は好きなのですが、小学生時代の長女の読書量は半端なかったです。

(過去形なのは高校生になって読書はほとんどしてないからデス。苦笑)

長女が高学年のときには大人と同じような本を普通に読んでいましたが、次女はまだ子供向けの本です。

そのせいもあって(?)なのか、やはり国語力や語彙力に明らかな差があります。

「H(中学2年生レベル)」になって、プリントの日本語部分の理解力の差が英語の理解力の差になっているのではないか・・・と感じます。

まぁ、これは英語以外の教科にもいえることなんですが。

やはり国語力がないと教科書に書いてあることがちゃんと理解できませんからね。

3.耳が悪い?(リスニング力)

次女は明らかに耳が悪いようです。

同じ発音でも私に聞こえる英語と彼女に聞こえる英語は違うようで。(苦笑

(聴力に問題があるわけじゃないんですが)

圧倒的にリスニング力がありません。

でも、これは親にはどうにもできないーーー。(涙

比べても意味がないから、コツコツやり続けるのみ

とまぁ、同じ親から生まれたのに能力や性格が違うので、公文の進度も全然違います。

比べても意味がないので、次女のペースでコツコツやってくれればいいと思っています。

ただ次女は「英語ってムズイ」と感じつつあるようで、親としては英語を嫌いにだけはなってほしくないな・・・と願うばかりです。



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