個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)は、老後資金を貯める手段としても、節税としてもおすすめです。
でも、ちゃんとコスパを見て決めてますか?
資産7000万のコストにうるさい(ドケチ)シングルマザーゼニー簿が、iDeco(イデコ)口座をコスパで選んだ証券会社はこれだ!!
個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)のコストは、最低限で!
個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)は老後の資金を準備するのに本当に有利な制度です。
年利15%!?老後のお金を貯めるなら確定拠出年金(iDeCo)がいい理由
働いていれば個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)をやるだけで「節税」という利益が受け取れるのですから、本当にお得!
しかも、節税すれば、払うお金が減るなどの効果もあるんです。
ゼニー簿なんて、年間で50万も得してますから。(うふっ
そんなめちゃ得のイデコなのに、、高いコストでせっかくの利益が大幅に減ることも!あるんです。
個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)の口座開設では、下記の3つのポイントをしっかり見ましょう!
ポイント1:口座開設手数料が無料か?
個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)の「開設手数料は無料」の証券会社を選びましょう。
開設手数料を無料にする金融機関が増えましたが、それでも83社中2社は手数料を取っています。
(※国民年金基金連合会の事務費用2,777円は、すべての証券会社で取られます。)
かならず口座開設手数料が無料のところを選びましょう!
ポイント2:口座管理費が無料か?
口座管理費は無料か?は必ず確認してください。
(※国民年金基金連合会の手数料167円は、すべての証券会社で取られます。)
個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)は年金ですから、口座とは長ーーーいお付き合いになります。
30代では30年、20代では40年という年月です。
たとえ月額数百円でも40年になると、「口座管理費」が積もり積もって大きな損失に!
必ず「口座管理費が無料」なのかを確認しましょう。
iDeco(イデコ)の金融機関83社中、
「条件なしで口座管理費無料」なのはたった6社だけです。
全体のたった7%の確率ですので注意して下さい!!
ポイント3:低コストの投資信託があるか?
「低コストの投資信託」を購入できるか、ちゃんと見てください。
口座維持手数料は無料でも、ボッタクリ投信しかない証券会社もあります。
一口に証券会社といっても、購入できる投資信託は違うんです。
どこの証券会社でも同じ商品を扱ってるわけではありません!
大手だからいい商品を売ってるわけでもありません!
窓口のお姉さんが親切でも、コストの低い商品を勧めてくるわけではありません!
ゼニー簿がおすすめしているインデックス投資を実践するなら、一番低コストの投信は「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」です。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスなら、「いつでも業界最安値のコストにする」と宣言しています。
この投資信託さえ買っておけば、何十年ほったらかしていても絶対に損することはありません。
コストにうるさいゼニー簿納得のiDeco(イデコ)口座は?
わたくしゼニー簿はとにかくコストにうるさい女です。
まぁ、細かくコストにこだわるようでないと(←ケチともいう)、
低所得なシングルマザーが7000万の資産づくりなんてできませんから。(笑
そんなゼニー簿が個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)を選ぶなら、下記の3社のみ。
それは、マネックス証券、SBI証券(セレクトプラン)、松井証券です。
この3社だけは、コスト面をすべてクリアしている!
ゼニー簿が合格を出せる証券会社です。
この3つのどれかで口座を開設し、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」に積み立てよう!
そうすれば、ジジイ、ババアになるまでほっとらかしていても安心です。(笑
その中でも、投資に疎い初心者なら、マネックス証券をおすすめします。