確定拠出年金

個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できない人は?いくらまで?月額拠出限度額について

投稿日:15/02/2017 更新日:

個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できない人は?いくらまで?月額拠出限度額について2017年1月から個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できる人の範囲が広がり、ほとんどの人が個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できるようになりました。

ゼニー簿も個人型確定拠出年金(イデコ)への加入をすすめています。
年利15%!?老後のお金を貯めるなら確定拠出年金(iDeCo)がいい理由

唯一、個人型確定拠出年金(イデコ)に加盟できない人は
「企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)」加入で、会社が「個人型確定拠出年金(イデコ)との併用を認めていない」場合だけです。

今回は、個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できない人と月額拠出限度額(掛け金)についてお話します。

 

※個人型確定拠出年金(イデコ)に加入できるかと、おすすめできるかは別の話です。
利用をやめたほうがいい人については、↓↓
確定拠出年金iDeco(イデコ)を利用する前に確認してほしいこと

企業型確定拠出年金加入者は、会社に加入できるか確認!!

個人型確定拠出年金あなたが勤めている会社が「企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)」をやっている場合、
「個人型確定拠出年金(イデコ)も入れますか?」と確認して下さい。

企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)とは・・・

企業が従業員のためにお金を出して、従業員が自分で運用する年金。

年金額は自分自身の運用次第であり、自己責任型の企業年金。

あなたの会社の「企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)」の規約がどうなってるかによりますので、ゼニー簿に聞かれても分かりません。

あなた自身が会社に聞いてみてください。

もし、「個人型確定拠出年金(イデコ)との併用」がOKなら、あなたも加入できます!!

条件によって、拠出限度額(月額掛け金)が違います

サラリーマンの場合は、企業型確定拠出年金、確定給付型年金に加盟しているかどうかで拠出限度額(月額最大掛金)に違いがあります。

国民年金仕事企業型確定拠出年金
(別名:401k/DC)
確定給付型年金(DB)個人型確定拠出年金(iDeCo)拠出限度額
(月額最大掛金)
第1号自営業者加入可能68,000円
第2号会社員、
公務員等
加入可能23,000円
会社の企業型年金規約が
認めている場合は可能
20,000円
会社の企業型年金規約が
認めている場合は可能
12,000円
加入可能12,000円
第3号第2号者に
扶養されている人
(主婦等)
加入可能23,000円

大企業かどうかは関係ありませんが、大企業のほうが福利厚生がしっかりしていることが多いので「確定給付型年金(DB)」や「企業型確定拠出年金」をやっている可能性は高いです。

わからない場合は、ご自分の会社に年金制度がどうなっているか聞いてみて下さい。

確定給付型年金(DB)とは・・・

企業が従業員のためにお金を出して、企業が運用する年金。

企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)との違いは、もらえる年金額が決まっている。運用責任は会社なので、年金が運用成績によって年金額は減ったりしない。

拠出限度額内なら、最低5,000円から1,000円単位で自分で月額の掛金を決めることが出来ます。

余裕があるなら、所得税控除をめいいっぱい利用できる額を拠出したいですね。

※所得税をおさめていない人(扶養内の主婦等)には、個人型確定拠出年金(イデコ)はおすすめできません。

主婦も個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)に入ったほうがいいのか

派遣社員も個人型確定拠出年金に加盟できます

社員よく聞かれるのですが、派遣社員も個人型確定拠出年金(イデコ)を利用できます。

派遣社員の場合は、派遣会社の社会保険に加入しているはずなので「第2号のサラリーマン」に当てはまる場合がほとんどです。

最高で月額23,000円を拠出することが可能です。

 

※登録している派遣会社がブラックな場合は、
派遣社員でも国民年金第1被保険者(自分で年金や、国民健康保険を払っている)もありえます。

この場合も、個人型確定拠出年金(イデコ)には加盟できます。(最大月額拠出金68,000円)

転職した場合はイデコは移管できます

転職すると、その会社の年金制度によって掛金が変わってきます。

転職先の会社が「企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)」をやっていて、「個人型確定拠出年金(イデコ)の加入を認めていない場合はどうするか。

今までの「個人型確定拠出年金(イデコ)」の掛金は、「企業型確定拠出年金(別名:401k/DC)」に移管ができます。

手続きは会社がやってくれると思うので、転職したらほったらかしにせず、会社に確認するようにしましょう!

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